先日、幕張メッセで行われていた東京オートサロンへいってきました。
会場は平日(金曜日)にもかかわらず、大盛況で
この不景気の中、自動車業界?アフターマーケットに対する期待感がうかがえました。
近年、車は改造するのではなく、車種やメーカーで個性を表現したりする傾向が強く、フランス車ではホイールすら、変えづノーマルで乗るのが当たり前になってきていますが、最近になってエコカーが注目されている事もあり同じ車に乗る人が増えてきたのか、またアフターパーツが見直されてくるようになってきました。
そんな中、目立っていたのは流行りの光り物、特にLED関連の商材が多かったと思います。それから、驚かされてのは中国や台湾のメーカーさんの力の入り様。商品のクオリティーは高くスタッフと話をするまでは中国人とわからないくらい、立派なブースで興味の湧く商材が沢山ありましたよ~
今回、ルノーもブースを持っていましたが、展示してあったのはカングーで少し?感が・・・
それに反してトヨタや日産など国内メーカーはしっかり!トムスやニスモを前面に題して東京モーターショウとは違ったイメージを作っていいて、サスガ!って感じでね
それから、これから「どうなる?」と考えさせられたのが
ディーゼルや天然ガス車
上の写真は車好きなら聞いた事のあるHKSのブース展示してあったエンジンでディーゼルエンジンを天然ガス仕様に改造して大きなタービンでパワーアップさせると言うHKSの試み!国内でも代表的なチューニングメーカーがガソリン車からシフトしていく様子が少し見え隠れしている、展示物でした。
我がルノーも近年ディーゼル投入も一部の新聞で噂されていますが、ハイブリッドからダウンサイジングエンジンが盛んなこの時代ユーザーはどんな車を支持していくのでしょうかね?