この度、ルノー・ジャポンは4車種のエンジンに不具合があるとして、
国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ました。
対象となるのは「ルーテシア」「キャプチャー」「カングー」「メガーヌ」の4車種で、
2013年5月10日~2017年11月28日に製造された1万0210台となります。
また、電装品制御ユニットのリプロプラミングを目的としたサービスキャンペーンも実施されます。
対象は「カングー」で2016年9月7日~2020年2月11日に製造された7,233台となります。
今回のリコール・サービスキャンペーン対象のルノー車をご愛用のお客様におかれましては、
大変ご迷惑、ご面倒をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。
ここ、大分県でも対象台数は多くあり、今後は当店のサービス体制にて1台あたりの作業時間や
通常の点検整備との兼ね合いを考慮しながらリコール等の作業を進めていく所存です。
つきましては、店舗やサービス工場での混雑を緩和する為、以下の取組みをしてまいります。
① 本リコール・サービスキャンペーン共に事前予約での作業といたします。
② サービス工場への入庫は、車検の到来を迎える車両や本リコール・サービスキャンペーンでの
不具合内容が発生又は確認されたお客様の車両を優先的におこないます。
ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
尚、今回のリコール等の詳細についてはルノー・ジャポンHP内にて確認いただけます。
https://www.renault.jp/after_service/recall.html