ルノー札幌のSです。心地よい冬晴れの続く季節となりました。
この度、ルノー純正バッテリーが2022年1月31日(月)までの期間限定で、30%OFFキャンペーン実施中です!
2020年度、JAFロードサービス出動理由のTOP3のデータでは、1位が「バッテリー上がり」の42%、2位が「タイヤのパンク」の18%、3位が「落輪、落込」の7%となっており、メンテナンス不足などの人的要因が多いことが分かります。
自動車バッテリー(鉛蓄電池)は、1859年にフランスの科学者、ガストン・プランテによって開発され蓄電池の中で最も古い歴史を持っています。
外気温が低くなるごとに蓄電池内部の抵抗値が増えるようです。したがって蓄電池の容量自体が下がってしまします。
新品のバッテリーでも-20℃では、50%の能力しか出力することが出来なく、気温0℃でも80%の能力しか発揮出来なくなります。
まさにこれが冬にバッテリー上がり多くなる理由です。北海道は特にこまめにバッテリーチェックを行うことが重要です。
ルノー札幌では、安心6ヶ月点検(ルノーセーフティチェック)、法定12ヶ月点検、車検時にはバッテリーの診断結果をルノーのメカニック(テクニシャン)よりバッテリーのアドバイスがあると思いますが、バッテリーの点検は重要項目です。
私もセルが弱いと感じがしてきて、受付フロントの真智子お姉さんのアドバイスにより、これを期に交換致しました♪
バッテリーの診断結果で、交換をオススメされたり、エンジンがかかりにくい、アクセルを戻すとライトが暗い、パワーウィンドゥの開閉が遅くなる等の症状を感じたら、このキャンペーンの機会に交換をオススメ致します!