こんにちは、ルノー札幌の谷野です。
ご覧頂いているこのルノーのホームページの左上にあるルノーのロゴマークが新しくなったのはお気付きでしたか？発行物や店舗のサイン、2022年以降に登場する全ての車両など、順次新しいロゴに切り替わっていくようです。
エンブレムになるとこんな感じ↓
最初に見た時はなんとなく物足りなさを感じたのですが、見慣れてくるとシンプルでありながらも新しさを感じ「なかなかモダンでいいかも」と思ってきました。フラットなグラフィックはロゴ自体をLEDなどで浮かび上がらせるような使いに適しているのでしょうね。
皆様の印象はいかがですか？
上の写真はまだルノー車の営業を始めて間もない頃に販売コンテストで頂いた物。歴代のエンブレムのピンバッチなのですが、「これがエンブレム⁇」なんて物もありますよね。最初から菱形だった訳ではなく1925年の「40CV」というモデルに採用されたのが最初だそうです。
1972年からのギザギザしたタイプのエンブレムが個人的には好きなんです。これが昔作ったタミヤの「サンク ターボ ラリー」のプラモデルの箱に描かれており、私がルノーのエンブレムという物を初めて認識したのがこのギザギザのタイプでした。この世代のルノー車を一部の人達の間で「ギザルノー」なんて呼ばれており、名車が数多く生まれた時代でした。今度ギザギザ時代のピンバッチをジャケットの襟元に付けて接客してみようかしら。
それにしても、あんな高い所のロゴを掛け替えるの大変そう…。
