LOVE CAR WASH!!

2024.10.26.Sat DIARY

こんにちは、ルノー札幌の横山です。

9月から10月中旬にかけて旭川へ行ったり、苫小牧、室蘭、函館を、それどれ往復し、

今年は走行距離が伸びない年と思っていたところ、結構な走行距離を稼ぎました。

その中でプライベートで行った旭川でございますが、札幌ではあまりできない体験をしてまいりました。

前日に下調べをし、「カムイの杜公園」へ行きました。

屋外の公園も広いのですが、屋内施設には、江別市にあるアースドリーム角山の「ドリームランド子供の国」を彷彿とさせる天井に網状の球体が吊るされており、絶対楽しいこと間違いなし!!のはずなのに、

息子たちは怖がっていけませんでした・・・(10m以上の高さはあるかと思われます。)

到着の時間が思ったより遅くなってしまい、「旭山動物園」か「カブトムシを触る」のどちらも行く予定でしたが、2択を迫られ、選ばせた結果、

「カブトムシを触る」

に決定しました。

 

丸瀬布にある「丸瀬布昆虫生態館」の存在は知っていたのですが当麻町にも「当麻世界の昆虫館パピヨンシャトー」なるものを下調べで発見しました。

 

実は、私が旭山動物園よりもこっちに行ってみたかったのもあり、「虫を触る」と言わず、カブトムシ、そしてヘラクレスオオカブトという最強のワードを入れた大人のズルい作戦を使いました。

 

行った際にも、子供より私が、はしゃいでいたのかもしれません・・・

 

館内は2つに分かれており、標本ゾーンと飼育ゾーンです。

この時点で子供たちの「見て見て攻撃」を完全に無視し、自分の世界に入る横山。

テンションを上げ切ったところで、飼育ゾーンに突入です。

この注意書きもワクワクを駆り立てます。

ここでも「みてみて攻撃」を完全に無視。

成人男性の手と同じくらいの大きさ。男のロマンが詰まっていました。

ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタはケースの中に入っていましたが、普通のカブトムシは飼育ゾーンの庭に探す必要もないくらいな数が放し飼いにされています。

子供たちもこのおかげで、工場長ではないS氏からもらった自宅の玄関の虫かごにいるクワガタを毎日のように触る触ると言っています。

いただいたクワガタはスクスク育っております。工場長ではないS氏には、毎日会っておりますが、間接的にご報告させていただきます。(笑)

帰りは、「万葉の湯」に寄って、疲れを癒し、そこで食事もし、子供たちは車の中で眠りにつきました。

さて、

札幌から旭川へ入る国道12号、旭川市へ入ったところ数キロ走ると、左手に大きな建物がのぼりと共に見えてきます。

「LOVE CAR WASH」

住所は、旭川市台場2条4丁目312-42

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lovecarwash_asahikawa/?locale=ja_JP

そこには大きなコイン洗車場(2024年8月OPEN)があります。

実は、アルピーヌA110オーナーのY様が経営をされており、たまに公式インスタグラムにもお乗りのA110がちらほら。

オーナー様は車業界に携わっていた経歴があり、お車に精通されている方ならではの洗車場となっております。

 

まず、目を引くのが、屋内コイン洗車場ということで、国内でも珍しい設計です。

1台あたりのブースにかなり広いゆとりをとっており、豪邸のガレージにありそうなヘキサゴンライトがお車を照らしてくれます。

大型車にも対応できるようにすすぎ時間を長めの設定にしており、ガレージマットが敷いてありますので、水はねの心配もいらないとのこと。

拭き上げも別ブースとなっており、直射日光を気にせず、気の済むまで拭き上げが可能です。

車のことを熟知した方だからこその洗車場ですね!

入って左側にはマニアブースなるものが設置されており、来月11月に開設されるようです。(まだ開設前でしたので、写真撮らずに帰ってきました・・・)詳細は公式インスタグラムに随時、更新されておりますので、ご覧下さい。

 

旭川にお住まいの皆様、または目的地として、旭川を経由する道中に、是非ご利用してみてください!

オーナー様からは記載の許可を快くいただきました!是非、札幌への進出も!!

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