『人が欲しがっているものを先取りする』 を昨日実践した
(↑以前のブログ『変わりたい!!!』をご覧ください)
ルノー山口 ショールームアシスタント 柴崎 です
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友人からメールが届きました。
『○○(友人の名前)の送別会したいね』
『どっきりせん?』
○○は念願の夢が叶い、4月から地元を離れて働く友人で
仲のいいグループでその採用のお祝いをしよう!というのです
しかし、言い出しっぺは単なる思い付き
○○がいつ地元を離れるかも知らないし、
とにかく、時間がない
そんな中でのサプライズ。
サプライズする日は27日(昨日)の20:30~となりました。
昨日の私の行動です
業務終了後急いで帰る。
ケーキを買う。
メッセージカードに使えそうなものを家から調達する。
一人の友人と合流する。
メッセージカードを作る為のものを買う。
メッセージカード作成。
他の友人と合流し、メッセージを書いてもらう。
友人に、友人の家にいる○○が帰らないように引き止めてもらう。
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なんとか、2時間弱でメッセージカードを完成
ここで大切なことは、今回のサプライズを決行したグループは
仲はいいが、お互いに毒を吐きまくり、
けっして、サプライズをしよう!なんて言わないグループであるという点です。
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いざサプライズ
いきなり、仲のいいグループがぞろぞろと
メッセージカードとケーキを持って現れるので
○○は喜んでくれました
「涙出そう」
と言ってくれましたが、
実際には出ていませんでした。
カラカラでした。
実際に大泣きしたのは
唯一結婚している友人の1歳9ヶ月の赤ちゃんでした。
大声あげて泣くもんだから、
完全に主役はその赤ちゃんです
昨日は、ガネーシャからの課題
『会った人を笑わせる』
もやりました
正確にいうと、”笑わせた”のではなく”笑われた”の気がしましが
いいんです
相手が笑って(?バカにした?!)ことには
違いがないので