もう一度行きたいフランスの世界遺産

2011.02.04.Fri DIARY

昨日、我が輸入車事業部の営業(ポルシェセールス・アウディセールス)を交えて

ルノーのお勉強会を開催した。もちろん講師として。←偉そうにすんな!オレ!

ルノー車の紹介などだけでは面白くないと思い、

ルノーの歴史や

フランスの道路事情や

フランス車の特徴などを

一通り(非常に簡単に)説明をしてみた。(笑)

ルノーはシートの良さが自慢ですなんて話をした。

そのとき、講義をしながら

僕の頭の中には

あることを思い出していた。

もうすでに6年も前なのだが

フランスへ行ったときに

どうしても行きたかった場所へ行った。

Mont Saint-Michel

世界遺産で有名だったことと

パリから高速道路を使っても4時間以上かかることもあり

この機会に絶対行こう!なんて思い、バスで移動。

実はその時のバスが

「ルノー」であった。

だいたい日本のバス旅行といえば乗ってる時間に体が疲れる・・・気がした。

が しかし、このルノー製のバスのシートの座り心地といったら・・・

「いやーこのシートいいねぇ」とまではなかったものの

往復9時間のバスでの移動にもかかわらず

身体への負担はほとんどなかったことを強烈に記憶している。

だいたいシートの良さなんてカタログにも説明はさほどない。(気がする)

むしろ国産車には結構な割合でシートの説明がなされている。

例えば・・・「人間工学に基づいて・・・とか、エルゴノミックシートだとか・・・」←喧嘩売ってませんよ。

ルノーにはそんな説明は要らないのです。←あったらごめんなさい。(あったかも・・・)

だってシートの良さはすでに定評があり、シートが良くて当たり前。

なんてったって畳文化の日本と違い、椅子文化の国。

だからルノーに限らず、シートの良さをカタログで伝える必要がない。(はず・・・あったらごめんなさい)

でもルノーのシートが良いという事実は

乗ってみた人、所有してみた人にしかわからないんだよな・・・

まずは、ルノーのシートに座ってもらいたいものです。

分かる人には必ず伝わります。   分からない人には

どんなに説明しても分からないかもです。

だからこそ、一度ご試乗いただきたいのです。

このブログでのことが、必ず伝わりますよ。

もう一つ言っておきたいこと。

お気に入りのCMで他社のCMなんだけど

「最近の国産車は、まるで家電みたい。

でも大事なのは安全性と走りでしょ」

いいCMだよなぁ。

質感も大事かもしれないけれど

もっと大事なことも多いのではないでしょうか。

大事なことは、快適に目的地まで、しかも楽しく移動できること。

忘れとりました・・・モン・サン=ミッシェル

たしかこのバス・・・

いいなぁ。エスパス。

日本にはないかなぁ。この標識。 

横断中・・・ 

 

た 高い・・・

以上!

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