よこやまでございます。
シャシースポール・シャシーカップ。
今では、当たり前のように口にしております。
が。
告白します。
ルノーの担当になったばかりの頃、全く意味が分かりませんでした。
「え、何?どういうこと?」
「シャシー」って?車台?
「カップ」ってレースカーのことじゃないの?
「スポール」って「ルノー・スポール」のこと?違うの?
なにせカングーのことはオーナーなりに知ってましたが、スポール系はいまいち縁がなかったので・・・。
私も大人になりました。
分からないことは、Googleですぐに調べる癖もつきました。
余談ですが、WEBでの調べ物は、頭に定着しないそうです。
どおりで覚えてない訳です。
閑話休題。
シャシ:chassis フランス語なんですね。英語では「フレーム」。
ただし、モノコック構造では、独立したフレームがなくなり、フレームの役割はボデーが担うようになったと。
その為、現在のモノコックボデーにおいては、サスペンション、ステアリングなどの足回りを指すようになった、らしい。
なるほど。
だから、足回りのセッティングの違いの名称になっているということ。
イメージは湧きました?
スポール。
カップ。
もう一度。スポール。
カップ。
スポール。
カップ。
なお、こちらはオプションのパックデザインコレクションが装着されております。
スポール。
カップ。
結論。
只今、ルノー横浜青葉では、ブラングラシエ、グリプラティヌ、ノワールプロフォンの3色のルーテシアR.S. シャシースポールの展示車がございます。
こちらは即納可能な貴重なルーテシアRSですので、ぜひご検討を!
明日、明後日は「LUTECIA Sweet Valentine FAIR」です。
皆様のご来場、お待ちしております!