常に注目が集まる「ニュル最速FF市販車レコード」
近年はホンダ「シビックタイプR」、ルノー『メガーヌR.S.』、VW『ゴルフGTI』がバトルを展開
記録を振り返ると、
2014年に「メガーヌ R.S.トロフィーR」が7分54秒36でキングの称号を手に入れる
2016年には「ゴルフGTI クラブスポーツS」が7分47秒10で記録を更新
2017年4月には、シビックタイプRが7分43秒8の記録を打ち立て王座に着く
2019年4月にメガーヌR.S.トロフィーRが7分40秒1のレコードを叩き出し、
現在もニュルFF最速市販車の座に君臨している
さて、注目の新型「シビックタイプR リミテッドエディション」
鈴鹿サーキットでは2分23秒993のラップタイムを記録
鈴鹿でのメガーヌR.S.トロフィーRの2分25秒454を抜き去っているが
ニュルでの決着はついていない・・・
(一部「Response」より抜粋)
記録とは破られる運命にあるのは仕方ないとは言え、
脱内燃機関が進む自動車業界において、更にシビックを超えるメガーヌを世に輩出するかどうか?
ならばこのままニュルでは抜かないでおいて??と思ってしまった秋山でした。