「バブル経済崩壊後、それまで成長し続けた様々な産業は急激に抑止され、
国内各企業が大きなダメージを受けて、今でもその傷跡が残るほど・・・
そして、日本の代表とも言える産業のひとつ「自動車産業」のいま・・・
国産車国内販売の厳しい状況が続いている中、年々成長を遂げている
”輸入車市場”とは?
次の話題は、とある”輸入車販売店”、そこは今大きな変化を迎えているようです。
現場から、ビバ記者のリポートです。」
ここは、神奈川県厚木市にございます「RENAULT」の輸入車販売店。
その「ルノー」は”フランス”の大手自動車メーカーで
1898年の誕生から、実に116年の歴史がございまして
1999年には、日本の自動車メーカー”日産”と連合を組み
2010年にはドイツの”ダイムラー社”と提携を結びました。
現在は、あの”カルロス・ゴーン”氏が先頭に立ち
「デザインの改革」、そして未来の「環境」に向けて推進を図っております。
昨年の夏、デザインの”大変革”がもたらしたものは
クルマ業界の行き詰った感のデザインに、まさに”一石”を投じた結果となり
各系列販売店は、実に”うれしい悲鳴”となったのでした。
近所の方に聞いてみました。
ご近所Aさん「なんかねぇ、去年あたりから凄くクルマがいっぱいになる事が多くなってねぇ
それから従業員も増えたみたいで、なんだか景気いいわねぇ~なんてアハハ(笑)」
デザインの”革命”をもたらした「新型車」を見た、この販売会社社長は
ある確信をもって「販売力の強化」を目的に店舗の大改造を決めたのでした。
2014年”春”に「リニューアルオープン」を予定しており、
更なる「飛躍へ」の戦略を推進し、シェア拡大に大きく貢献をしたいと言う意向でした。
こうした流れであってもRENAULTの”知名度”は、まだまだメジャーとは遠く
いわゆる各「ライバルメーカー」も次々と新型車を投入する中、
”デザイン”だけで勝負するのは・・・いささか厳しい意見もございました。
メーカーそして、販売側の「努力」がより一層求められる気がいたします。
以上、現場からお伝えいたしました。
「なるほど、飛躍のカギとなるのは”デザイン”なのか”ヒト”なのか・・・」
「いったんCMです。」
RENAULT KANAGAWA ATSUGIINTER
新たなステージへ・・・。