初めて”彼女”に出逢ったのは、一年以上前のこと・・・
本当に会った訳ではなく・・・偶然目にしただけだった。
私の好みのタイプ・・・
真紅のベールに身を包んだ”彼女”を見た瞬間
身体の中に何かが狂ったように走り抜けた。
私は一瞬にして、その美貌の虜になってしまった・・・。

そのとき、”彼女”は遥か遠いところ・・・
私は遠くから眺めるだけしかできなかった。
来る日も来る日も、その姿を見守って
いつか、本当の出逢いが来る日を夢見ながら
見守り続けた・・・

そして、今年の夏・・・
ついに”彼女”に逢える機会が訪れた。
偶然が必然に変わる瞬間・・・
どれだけ、その日を想い描いたことか・・・
考えれば考えるほど、私の脳裏には
”真紅の世界”が拡がった。

やがて、約束の日が訪れた・・・
その日は仕事だったが、逸る気持ちを抑え
約束の場所へ向かった・・・
心臓の鼓動が高鳴る・・・緊張してきた・・・
蒸し暑い夜だったが、何故か清清しく思えた・・・。

そこに”彼女”がいた・・・
思わず声が出そうになった・・・
込み上がる感情を抑え、息を呑み込んだ。
やっと・・・やっと出逢えることができた・・・
そして、その想像以上の”姿”に
完全に恋におちてしまった・・・。
![メイン画像2[1]](http://dealer.renault.jp/renault_kanagawaatsugiinter/wp-content/uploads/2013/09/53ff9865a03b7d2ba716229a23c5bc42-e1379772986841.jpg)
その後、何度か会えることができた。
”彼女”を見る度に、気持ちが強まる・・・
込み上がる感情は、もう抑えることができなかった・・・

初めてのデートは・・・ドライブ・・・。
遠くへは行かず、近所を紹介しただけ。
その日はとても晴れて、あの山も見えたので
”彼女”はとっても嬉しそうだった。
会話が弾み、色々話すことができた。
そして、ありのままの”彼女”を見ることができて
その”内面の姿”にも、私の心が奪われた。

この先、まだどうなるか分からない・・・
恋のゆくえは・・・
けど・・・これだけは言える・・・
それはそこに”ある”と・・・。

