お久しぶりですkarashimanです。
最近暑いですね・・・ もう夏はすぐそこにいますね♪
しかし!? 夏の前には梅雨がやってきます…
そこで、ルノーオーナーさんに確認してもらいたいところが!
先日車検でお預かりしたクルマですが・・・
エンジンルームを点検しようとしてボンネットを開けると・・・
葉っぱがいっぱい w(゚ー゚;)wワオッ!!
ワイパーの取り付け部分あたり、専門用語で「カウルトップ」の所に葉っぱが溜まっています!
しかも今回の葉っぱは普段より大きいのがたくさんありました(ノ゚⊿゚)ノ
さてココに葉っぱが溜まると後々大変なことが起きます・・・
日本のことわざ「チリも積もれば山となる。」です。
このカウルトップの下には雨水が流れ落ちるドレンがあるのですが、
この葉っぱたちが、小さく砕けてくると、このカウルトップの下に溜まりだします。
そうして、どんどん葉っぱが溜まって最悪な状態になると、
頼んでもないのに、ドレンをふさいでしまいます。
そうすると、逃げ場のない水が行き場を失い、カウルトップ下で水が溜まり始めます。
そうです。人工の池ができてしまいます。こういう水溜りを業界用語で…
「金魚が泳いでいる」と言います・・・? 福岡だけかな?
カウルトップ下には外気導入口などがあるのですが、ドレンがふさがった状態で水がどんどん溜まっていくと
外気導入口から水が・・・・・・・・・・・・・ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ
浸入してしまいます。
浸入した水は、室内に溜まっていきます。
カーペットの下にどんどん水が溜まっていきますので気付いた時には(≧ρ≦)
私の経験上、カーペットに水が溜まると、完全に乾かすのには…
いろいろと大変です。
↑こんな状態を見つけたら要注意ですよ!!
日陰になるからと、普段大きな木の下に駐車している人などは特に要注意ですよ。
私は、点検などでこのような状態を見つけたら、
必ずエアーで吹き飛ばしておりますのでご安心を♪
梅雨入り前に気になった方は是非確認をして早めの予防をしてください。