ルーテシアV 新旧比較 エクステリア編

2021.01.25.Mon DIARY

ルノー八王子セールスアドバイザーの梅田です。

待望の新型ルーテシアが日本上陸!
今回は先代ルーテシアとの新旧比較をしていきたいと思います。

とはいいつつも、

「どこが変わったんですか?」
と聞かれれば、

「全部です」
とお答えすることになる新型ルーテシア。

まさに “ALL NEW”
比較するにも枚挙に暇がないわけです。

ということで今回は、
視覚的な部分、エクステリアの新旧比較をしていきたいかなと。

早速エクステリアデザインはこんな感じ。
ぐるーっと回ってみると…

あれ、あまり変わってない?(変わってます)

ルノーのフルモデルチェンジといえば、
先代のモデルのデザインを引き継がず、
新たにデザインされることが多いのが特徴。

トゥインゴ、メガーヌのフルモデルチェンジも記憶に新しいですね。

ですが今回は、
あえて官能的なデザインをベースに精密さとダイナミックさを表現しました。
それだけ先代のルーテシアのデザインが現代でも好評で、
新型もすぐにルーテシアだとわかるように先代のデザインをベースとしてデザインしたようです。

とは言いつつも“ALL NEW”
細かいところで最新のルノーのシグネチャーが取り込まれています。

たとえば目立つところはヘッドライトのデイタイムランプ

ヘッドライトだけではなく、ボンネットのプレスラインの美しさにも目が行ってしまいますね…

Cシェイプデザインというヘッドライトをコの字型に囲うデザインを採用しています。
遠目からでもルノーのクルマだということが判りますね。


近くで見るとこんな感じ。
人間の目をモチーフにした造形は温もりや優しさを表現。
瞳にまつ毛、分かりますか?
文句なしでかっこいい。

他には細かい違いだとこんなところも。

お気づきいただけたでしょうか。

リアのドアハンドルがさらにデザインに溶け込み、
クーペのようなデザインがさらに強調されています。

初めてご覧になられる方は開けられないかもしれませんね…

こういった機能的な部分のデザインへの落としこみは、
「機能性とデザインの調和」と言ったところでしょうか。

…上手いこと言った気がします。

そして写真で比較しているとわかること。
「ドアの隙間狭くなってない?」

ここまでくると、
本当にBセグメントのクルマ?
Cセグメントクラスのクオリティじゃないの?
とか思ってしまいます。

これは新型ルーテシアに対しての情熱を感じざるを得ません。

さてさて。
エクステリアだけでも細かいところばかりに気が向いてしまいます。

本当に『枚挙に暇がない』わけです。

これが最新のルノー ルーテシア
是非一度実車をご覧いただきたい限りです。

今回はここまで。
皆様のご来店お待ちしております。

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