トゥインゴはルノーで最もコンパクトなハッチバック車。
狭い小道をスイスイと走り回る姿はパリでは見慣れた光景です。
1992年のパリサロンでデビューした初代トゥインゴはモノスペースワゴン的な広々とした空間と個性的なエクステリアデザインで様々なユーザーから受け入れられ、独自のジャンルを確立しました。
また初代トゥインゴの本国最終仕様ガソリンエンジンは1149cc,75psながら最高速度は168km/hをマーク。「猫足」に例えられるルノーらしいシートと乗り心地、トルクフルで元気な走りが評判となり日本でも大変好評でした。
【クイックシフト5(QS5)とは?】
クラッチペダルがない2ペダルMTのこと。AT限定免許でも運転可能なQS5はATに比べて軽量であり、高い耐久性と信頼性を誇ります。また、高い動力伝達効率による低燃費も大きな魅力。
速度計は中央のデジタル表示。その横の「1」と「A」の表示がトランスミッションの表示です。
「1」は今1速に入ってますよ。「A」はオートモードですよ。という意味。この「A」モードなら特別気にしなくても勝手にシフトUP/DOWNを行ってくれます。
また、この表示が「M」になるとマニュアルモードの意味になります。この時はシフトノブを任意で前後に操作する事で1速~5速までのシフトチェンジが可能です。より自分好みに、スポーティに走りたい時にお奨めです。
正面の回転計が特徴的、トゥインゴのインテリアは乗る人をワクワクさせます。
リアのラケッジルームだってこのとおり。
コンパクトボディとは思えない実用性も備えています。
さて、とても綺麗なこの認定中古車トゥインゴ1.2QS5は・・・
タイヤは距離相応にまだまだ十分。
通なアナタはホイールキャップを外しちゃうのもアリかと。
エアコンノブには当店オリジナルのアクセントが。
ボディ同色でとてもセンス良くまとまってます。
あまりに綺麗だったのでとりあえずビニールカバーで覆ってあります。
ちなみに新車時にはボディコーティングを施工しました。
フレンチ コンパクト トゥインゴをきっかけにルノーの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか?