ルノー稲城 セールスアドバイザーの齊藤です。
すべてが新しい新型キャプチャー。もうすでにご覧頂いたお客様も多いはずです。
運転支援システムや安全装備、インテリアなどの魅力も多々ございますが、
まず皆様の目に飛び込んでくるのは「エクステリア」ではないでしょうか?
今回は新型キャプチャーのその「エクステリア」にスポットを当ててお話させて頂ければと思います。
まずはフロント。
旧型キャプチャーよりも更にたくましく、そして力強くなったフロントフェイス。
クロームによって仕上げられたロゴやフロントグリルに、ルノーお馴染みのCシェイプのデイタイムランプ。
極めつけはプレスの入ったアルミ製のボンネット。
スポーティーさを際立たたせるデザインは、なんだかメガーヌを彷彿とさせますね!
ちなみに、クローム仕上げのエアディフレクターはただのデザインではないのはご存知でしょうか?
侮ってはいけません。しっかり空気が抜けるように設計されております。
ここから入った風がフロントホイールに抜けることで空気抵抗を抑え、低燃費走行につながる仕組みとなる訳ですね!
次にサイドを見ていきます。
キャプチャーといえばこの2トーンカラー。
ルーフとボディはクロームフィニッシャーで仕切られ、「フローティングルーフ」と名付けられております。
ユニークなルーフと2トーンカラーのバランスが非常に絶妙です。
こちらの写真、よーく見て下さい。
上から下にかけて凹みを持たせたデザインになっていませんか?
ルノーらしいきれいな曲線を重視したデザインが、競合車との差別化を図っております!
2640mmのホイールベース1590mmの全高、アルミ製のルーフレール。
SUVらしいデザインを引き立てる一方、気になるのはアンテナ。
立体駐車場などに入れる度にアンテナを外すのは手間ですよね。
ご安心下さい。シャークアンテナが標準装備になります。これで駐車場選びにも幅が広がります!
ホイールは18インチを採用。
コンパクトSUVと言えども、足回りは大径ホイールで「ドンっ」と力強さをアピールしております。
最後にリアを見てみます。
フロント同様、圧倒されるくらい力強いデザインとなっております。
そのデザインの主役は、左右に張り出したこのショルダーライン。
車においては、フロントだけではなくリアも大事な顔の一つ。
リアバンパーとこのショルダーラインがキャプチャーの幅広さを強調します。
リアバンパーやエキゾーストパイプにクロームを採用。
この目立ちすぎない主張がデザインを引き締め、上質感を引き立てますね!
たくましく、力強いエクステリアのデザインは皆様をきっと釘づけにします。
是非一度ご覧下さい!