ルノー稲城 セールスアドバイザーの齊藤です。
先日の「エクステリア編」はいかがでしたでしょうか?
エクステリアの気になるポイントを絞ってお話させて頂きましたが、
「一度見てみたい!」と感じて頂けましたでしょうか?
さて、本日はそんなキャプチャーの魅力溢れる装備の中から「これは快適だ!便利だ!」と思って頂けるものを
ピックアップしてお話させて頂ければと思います。
その名も「快適装備編」です!
【ヒーター付レザーステアリング】
新型ルーテシア同様に、握りやすく滑りにくいレザーステアリング。
手元でACC(アダプティブクルーズコントロール)などの運転支援システムの切り替えや、
ハンズフリー通話の応答などが可能となっております。
押しやすい位置に配置されたスイッチ。前方を見ながらでも操作可能です!
これだけスイッチが配置されれば、通常ステアリングが大きくなって取り回しに影響が出たり、
メーターパネルが見えづらくなったりするなどのデメリットが考えられます。
キャプチャーはいかがでしょうか?
ちなみに私のベストポジションはここ。どうでしょうか。メーターパネル非常に見やすいですよね!
しかもデジタル。おしゃれ且つ先進的です。
お客様それぞれステアリングのベストポジションは違えど、
メーターパネルはどこからでも見やすくなるよう設計されております。
そして、もう1つ。
こちらのレザーステアリング。ヒーターが入っております。なんてありがたい。
スイッチをONにしてからおよそ20秒程で温かさを感じ始めました!
寒い日は手元から皆様を温めるこの機能。非常にうれしいです。
【前席シートヒーター】
キャプチャーは手元だけではなく座面からも皆様を温めます。
長時間の運転でも疲れにくく作りこまれたクッション性のあるシートはルノーのストロングポイント。
快適にお過ごし頂けるシートにプラスして、運転席・助手席にはシートヒーターを装備しております。
こちらも温かくなるまでの時間を計ってみました。
結果はおよそ30秒!(スイッチON後)
意外に早くないですか?
温度調節はスイッチにて可能。温かくなりすぎたら、一段階温度を下げて下さいね。
【オートホールド機能付電動サイドブレーキ】
直接操作にてサイドブレーキのON/OFFを切り替えることも可能ですが、
こちらのサイドブレーキは「電動」になります。もう一度言います。「電動」です。
なぜここまで強調するのか。それは、単純な理由。とてもとても便利だからです!
電動サイドブレーキの相棒は、電子制御式シフトレバー「e-シフター」。
実はこの相棒の操作のみでサイドブレーキのON/OFF切り替えが可能なのです。
簡単にご説明を。
・発進時
シフトを「D」レンジへ → アクセルを踏む → サイドブレーキ自動OFF
・停車時
シフト下にある「P」スイッチを押す → サイドブレーキ自動ON
これだけです。こんな簡単にできてしまうのです!
「でも、坂道とかでは下がらないようにサイドブレーキは掛けないと。」
と思われる方もいらっしゃるのではいないでしょうか?
そんな方々に心強い味方。それがオートホールド機能です。
これがあれば坂道でも安心。ブレーキから足を離しても、停止状態を保ちます。
坂道だけではありません。長い信号待ちや渋滞時などの疲労軽減も兼ねております!
発信する際はアクセルを踏むだけでOKです!
メーターパネルにもオートホールドON/OFFが表示されるのでわかりやすいですね!
(写真中央、緑色の「A」の表示)
まだまだ快適装備はございますが、続きは実際にショールームにてお話させて下さい!
皆様のご来店をお待ちしております。