こんにちは!セールスアドバイザーの市川です。
今日で8月終わり!あっという間に今年の夏も終わりです。
みなさんはたくさん夏の思い出ができましたか?
だいぶん時間が経ってしまいましたが、わたしの夏の思い出を少し載せようと思います。
<ひまわり畑>
見渡すかぎり、ひまわりでいっぱい!外国に来たみたいな景色です。
実はここは大きなひまわり迷路で、わたしももちろん挑戦してきました。
初めは楽しく写真を撮りながら、頭が重くて垂れ下がったひまわりのトンネルをくぐったり
自分が小人になったかのような気分で楽しくどんどん奥へと進んで行きました。
が、自分より背の高いひまわりの中で、迷子になりました。
迷路なので迷う事は想定内ですが、でもやっぱり迷子になったと気づいた時はとっても焦ります。
ぐるぐる同じところばかり回っていることと、暑さで乾ききってひび割れた足元の土を見て、
これはマズイ!と気づいた時には、自分がどこにいるのかサッパリわからなくなっていました。
炎天下の中、滝のように流れる汗と、持ち物がカメラだけだということに身の危険を感じたので
後ろ髪を引かれる思いで来た道を戻り、無事(ゴールではなく)スタート地点へ戻ることができました。
来年は外側から眺めるだけにしておこうと思いました。
<とうもろこし畑>
ひまわり畑のすぐ近くにあった、とうもろこし畑。見上げるほど大きなとうもろこしは、
2メートル以上あったと思います。ちなみにこちらも迷路になっていました。
ひまわり迷路にくらべると、入ったら出て来れないのではないかと思うくらい
大きな大きな迷路で、もちろん入るのは止めておきました。
<福井へ>
夏休み初日には礒野店長と、日産の営業の方と3人で福井県へ行ってきました。
福井県にはいつも大変お世話になっている業者さんが坂井市と福井市にいらっしゃいます。
わたしはまだご挨拶へ行ったことがなかったので連れて行ってもらいました。
お得意様には珍しい車に乗った方がたくさんいらっしゃって、この日も
キャトル、エスパス、サフラン、ルーテシア バカラ、アルピーヌ・・・などなど。
初めて見るルノー車がたくさん集まっていて、ルノー車の博物館みたいでした。
また次回、遊びに伺った時に何が見れるか楽しみです!
<自動車博物館>
福井からの帰り道、石川県の小松市にある、自動車博物館へ寄り道してきました。
ここでは国内外の貴重な車がたくさん見ることができます。
最初にこの車に試乗させていただきました!この車はここへ訪れる前に伺った、
福井の渡辺モータースさんの社長さんが大切に整備し、持っていらっしゃる車で
1910年式の『BUICK』(ビュイック)という、アメリカのメーカーの車です。
この101年も前の車が人を乗せて未だに動くのです!本当にビックリしました。
ハンドルの中心に付いている、ゴールドの半円のハンドルがアクセルです。
左上の写真に写っている2本のレバーが『ギア』と『サイドブレーキ』です。
右上の写真のペダルは左から順に、『リバース』・『スロー スピード』・『ブレーキ』です。
そしてこれがエンジンです。
バルブがむき出しになっていることに礒野店長は『すごーい!』と、とても驚いていました。
でももちろん、わたしには何のことやらサッパリわかりませんでした・・・笑
何にせよ、こんなに古い車がとっても綺麗な状態で、しかもちゃんと動くことに感動しました!
博物館の中の様子はまた次回、載せようと思います。