こんにちは。
ルノー神戸のサワイです。
先日、限定60台のカングーディーゼルMTをご納車させていただきました。
オーナー様は歴代カングーを乗り継がれ、今回で4台目。
その決め手も、
「ディーゼルじゃないとダメなんです」
でした。
実はフランスには、そんなディーゼル好きの方がたくさんいたのです。
フランスはディーゼル大国だった

今ではハイブリッドやEVの話題が増えましたが、長年フランスではディーゼル車が主流でした。
2026年時点でもフランス国内を走る乗用車の約46%がディーゼル車で、依然として大きな存在です。
日本では考えられない数字ですよね。
なぜディーゼルが人気だったの?

理由はシンプルです。
フランス人はよく走るから。
以前のブログでもご紹介しましたが、
夏のバカンスでは家族で数千キロ移動することも珍しくありません。
そんな環境では、
- 燃費が良い
- 長距離が得意
- 高速巡航が楽
というディーゼルエンジンが非常に相性が良かったのです。
カングーとディーゼル

カングーのディーゼルが人気だった理由も同じです。
荷物を積む。
家族で出かける。
長距離を走る。
そうした使い方ではディーゼルのトルク感と燃費性能が活きてきます。
実際、ルノー神戸でも
「やっぱりディーゼルが好き」
というオーナー様は少なくありません。
それでも時代は変わる

一方でフランスでも近年はハイブリッドやEVへの移行が進んでいます。
新車販売に占めるディーゼルの割合は大きく減少し、現在は数%程度まで下がっています。
その背景には、
環境規制の強化や電動化の進展があります。
ルノーもE-TECHハイブリッドやEVを積極的に展開しています。
それでも残るディーゼルの魅力

「長距離を走る楽しさ」
という意味では、ディーゼルならではの魅力も確かにあります。
だからこそ限定60台のカングーディーゼルMTに多くの応募が集まったのでしょう。
特に年間2万km、3万kmと走る方にとっては、今でも魅力的な選択肢です。
最後に

フランス人がディーゼルを好んだ理由。
それは単に燃費だけではありません。
遠くまで出かける文化。
家族との時間を大切にする文化。
長距離移動を楽しむ文化。
そんなフランスらしいライフスタイルがあったからです。
クルマを知ると、その国の文化が見えてくる。
これもフランス車の面白さかもしれません。
皆さまはガソリン派ですか?
それともディーゼル派ですか?
ぜひショールームでお聞かせください。
お店はただいま夏季休業中です。
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