Bonjour
ルノー水戸の茂野です。
冒頭の画像は皆さんご存知の胡蝶蘭です。
この胡蝶蘭は昨年11月弊社の創立70周年記念のお祝いに取引先からたくさん頂いたうちの一鉢でルノー水戸のカウンター前に飾ってあります。
胡蝶蘭がお祝いの花に選ばれる理由は、豪華な見栄えや、
素敵な花言葉「あなたを愛します」「幸福が飛んでくる」ということにもあると言われます。
また、手入れが簡単で寿命が長いことも贈答用に好まれる要因とか、
そんなルノー水戸の胡蝶蘭ですが、
あれから5ヶ月、いくら花の寿命が長いとはいってもせいぜい3ヶ月も咲いていたらご立派なところ5ヶ月ですよ5ヶ月。
流石にここにきて左側の花がだいぶ落ちてきてしまいましたが、
チョット不思議なことが・・・
実はその花が落ち始めた左側の“枝”?の先の芽が最近急に伸びてきて、
ツボミをつけていたのです。
私は花のど素人ですが、胡蝶蘭の芽って伸びましたっけ?
普通は開花した花がたわわに付いた状態で届けられ、芽が伸びるなんて事は無く、
やがて時期がくると一つまた一つと落ちていってしまうのが胡蝶蘭ですよね〜
ところが、“伸びてるんです”
ほら、
先日、出入りの花屋さんがシミジミとこの胡蝶蘭を見て、
「珍しいですね〜伸びてツボミつけたんですね〜」って
話を聞くと、温室に入れている胡蝶蘭は伸びてツボミをつけ花が咲くそうですが、
普通に飾っていてツボミをつけるのはとても珍しいことだと。
また、胡蝶蘭は生産者によって良し悪しがあるそうで、
ルノー水戸にある胡蝶蘭の生産者は名の通った生産者とのことでした。
こうなったらいつまで保つものか大事に見守りたいと思います。
今週末、茨城県内はサクラが見ごろですが、
ルノー水戸の胡蝶蘭も愛でて見ませんか。
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皆様のお出でをお待ちしております。