Bonjour
ルノー水戸の菊地です。
今日は10月31日、街中はハロウィンの話題でいっぱいですね!!(≧∀≦)
今や世界中で一大イベントとなったハロウィンですが、フランスでも日本同様、若者による仮装(コスプレ)パーティなどが開催されているようです。(゚¬゚*)
でもちょっとだけ違うようで、
フランスでは、子供達が怖い仮装をして学校や自宅の周りでお菓子をもらっていきます。
Treat or Treat (お菓子をくれないといたずらするぞ!)のようなハロウィンの言い回しは、フランス語では「Des bonbons ou un sort !」(お菓子をくれないと魔法をかけちゃうぞ!)です。(*・ω・)ノ
フランス人の子供たちは、ハロウィンは”お化け”のお祭りというよりも、”魔女”のお祭りだと思っています。実は、フランス人は昔からお化けや幽霊の存在を認めていないからだそうです。
同じハロウィンでも各国々によって文化の違いで意味合いが変わってきますね。(^-^)
本場アメリカのハロウィンを経験したことがありますが、その日は学校も仕事も休日?と思ってしまうほど子供たちは仮装をし、大人たちは昼間からパーティパーティでした。( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
いつかフランスのハロウィンも体験してみたいですね。(^-^)