とにもかくにも、まずは説明書。

2025.06.06.Fri DIARY

え、なにこの色?!新色「グリラファル」?

めちゃくちゃカッコいいじゃん!!

初見で言葉にした独り言、試乗車になるのが本当に楽しみです。

クルマを選ぶ時は「デザインと色」が最優先な私、とくにこの斜め45度、好きです。


さて、新型車が出ると必ず目を通すのが「取扱い説明書」。

セールスアドバイザーである以上、説明書レベルの知識は押さえておかないといけません。

まぁ今回はMCなので、大きくはこれまでと同じ・・・。

「ではない」

なんだか超多機能。画面も大きいし情報量がハンパじゃない・・・。

でもでも、クルマ任せで工場出荷状態でも良いですが、「そんな機能あったの?」はもったいないです。

少しだけ頑張って理解を深めれば、新型キャプチャーはさらに良いクルマですよ。


さて、取扱い説明書でなるほど、と思ったことのひとつ。

「ブレーキアンティシベーション」

人間の実行スピードを上回るために、キャプチャーが予想(アンティシベーション)して先回り。

アクセルペダルを急に放したことを感知すると、ドライバーが急ブレーキ操作をすると予測し、

次のブレーキ操作に備え、ブレーキパッドとブレーキディスクのすき間を解消します。

こうすることで、少しでも早く制動力を得ることができるわけです。


クルマの進化ってカタログに出てくる目玉機能だけではないのですよ。

こういう地道な改良を積み重ねて、日々ルノーの安全性は進化しています。


新型キャプチャー、今回のモデルチェンジで安全性もブラシュアップされて魅力を増しました。

初代キャプチャーからのお乗り換えはもちろん、トゥインゴ/ルーテシアからのサイズアップや、

子育てがひと段落したカングーオーナー様もお勧めです。

キャプチャーって、1台で何でもできる「万能選手」です。



いまなら「NEW CAPTUR SPECIAL OFFER」実施中です!

試乗申込はこちら
カタログ請求はこちら

Renault Japon OFFICIAL SNS