サービスに関するお問い合わせあるある

2020.04.19.Sun DIARY

緊急事態宣言を受け、弊社でも只今、時間短縮営業(10~17時)と当番体制(限られた出勤人数)を行っており、工場の予約が取りにくくなっております。

ご迷惑をお掛けしております。

よく頂くお問い合わせをご案内致しますので、少しでも足りればと思いあるある集をその.1としてまとめました。

☆ブレーキ鳴きについて

低速時や、バックする際にブレーキの「キーッ」もしくは「ギーッ」という”鳴き”の音が聞こえます。ヨーロッパでは、高速道路の速度制限が130km/hや150km/h等に設けられており、ブレーキに求める性能が高くなります。利きはとても良いのですが、そのぶん鉄粉が多く発生します(←ホイールが汚れやすい要因)。ローターに汚れが溜まりやすかったり、長期間駐車しっ放しにした際は、錆が発生し(錆が発生することは正常)、擦れて”鳴き”の音が聞こえます。ブレーキの異常ではございませんので、安心してお使い頂ければと思います。あまりにも気になった際は、パッドの面取りや清掃等で一時的に和らげることが出来ますので、ご予約を承ります。※原因は細かく複数ございますが、主な一例としてご紹介。

☆メンテナンスマークについて

メーター内に突然スパナ(工具)マークが点灯した、というお問い合わせを受けることが多くございます。オレンジ色のスパナマーク点灯とメーターディスプレイ内に”桶に雫が垂れた表示”や”service due soon”もしくは”service require”、”service interval”等…急に出てくるとビックリしますよね。この表示は、メンテナンスメッセージとして、車輌側から「点検整備、そろそろいかがでしょうか。」もしくは「オイル交換はいかがですか。」という案内になってます。主に時間や距離をカウントしておりどちらか早いほうが規定値に達すると表示します(点検入庫の際にリセットしています)。異常を示す警告灯ではございません。ご自身でリセットすることも可能でございます。走行自体に支障はございません、ご安心下さい。ただし、スパナマーク以外の警告灯も一緒に点灯しているようでしたら、確認のためご連絡下さい。※点灯しっ放しを放置すると別のカウントダウン表示され、ちょっとした強迫観念に駆られます。取り急ぎはございませんが、点検ご入庫下さいませ。

☆鍵穴について

リモコンキーが利きにくいことがあり、時々ご迷惑をお掛けしております(←特にカングー、電波法の元ご了承下さいませ)。取り急ぎ開閉させたい際は、助手席のドアハンドルに鍵穴がございますので、そちらで開閉をお願い致します。※元々左ハンドルの車のため。別の方法もあり。

 

また気が付く多くのお問い合わせがございましたら、その.2としておまとめします。

時短営業ですが4/13~5/6まで、以降は通常営業予定です。

ご来店以外にも、お電話やメールでのお問い合わせ、お気軽にご利用下さい。

皆さま、ご安全にお過ごしくださいませ。

 

 

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