タイヤの警告灯について

2020.09.18.Fri DIARY

土日ご来店されたお客様はお気付きかと思いますが、

ルノー練馬の黒マスク集団は、営業がRENAULTのマスクを装着しています。

よく見るとカーボン調のようなデザインがあしらわれています。

怪しいマスクではないので、ご安心下さい☆

 

ここのところ、ちょっと増えてるお問い合わせをご紹介致します。

タイヤの空気圧警告灯点灯についてです。

その名の通り、空気圧の異常で点灯するのですが…

 

今年も酷暑を迎え、アスファルトもアツアツ(照り返しもアツアツ)になりました。

長時間走行(タイヤの回転による摩擦の積み重ね)も1つの要因ですが、

アツアツのアスファルトを走行しますとタイヤの温度が上昇し、内圧が少し上がるため、

空気圧上がってます警告…発動!!となります。

どの車も(内圧が上がる)仕組みは一緒です。※温度が下れば戻っていきます。

警告灯が備わっていれば、必ず知らせてくれるので、

それによって、ユーザー様は”警告灯が点灯している”=”異常がある”

と不安になってしまうかと思いますが、必ずしも異常ということではございません。

もちろん、パンク等での異常もございますので、

お近くのガソリンスタンド等で、空気圧のチェックをして頂ければと思います。

 

ついでにお伝えすると、先日、一連のご案内で、

トゥインゴのお客様にガソリンスタンドでチェックして頂いたのですが、その際、

「ガソリンスタンドの方も”警告灯が付いている車のお立ち寄りが、最近多いんですよ。”って言われましたよ。」

と教えて下さいました。

おぉ、(他メーカーも)仕組みは一緒なのか…と勉強になった次第です。

これから涼しくなっていくので、ちょっとアレです(^^;

また暑くなった頃、是非ご参考に!!

 

季節の変わり目ですので、皆さま、ご自愛くださいませ。

 

 

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