メガーヌ インプレッション 【インテリア編】

2018.03.10.Sat DIARY

みなさんこんにちは!梅田です。

今回もメガーヌGTのご紹介を行いたいと思います。今後もメガーヌの細かい部分やメディアでは紹介されていない(であろう・・・)部分もどんどんブログにUPしていきますので今、メガーヌにお乗りになられているオーナー様、これからメガーヌに乗りたい!と考えている皆様も是非ご一読して頂ければと思います。

今回はメガーヌGTのインテリア(内装)についてご説明致します。

メガーヌGTのインテリアを私が最初に見たとき一番の衝撃が何よりもアンヴィエントライトの多さとその鮮やかさです。

まずもってアンヴィエントライトって何ぞや?(舌を噛みそうです。)と思う方も多いと思います。簡単に言うと車内の電飾です。

ただ、天井についてるルームランプやリーディングライトとは違いますよ?

ここは言葉よりも写真で見てもらいましょう!

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こんな感じでフロントドア、リアドア、更にはセンターコンソールまでもLEDのチューブライトが配されています。

私の知っているシンプルで質実剛健の王道を行くようなフランス車の内装のイメージに対して、まさに良い意味で裏切られました。

ライティングシステム好き(訳、光り物好き)には堪らない一品です。

リアドアにもライトを配している辺り、とてもコストを掛けて車作りをしているな・・・流石ルノー車と思わせる一瞬です。

更に色も5色を選択出来るのでその日の気分に合わせて色を変えたり照度を変更したり出来ます。

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例えば、環境にやさしく走りたい・・・緑! いやいやルノースポール車ならレーシーな・・・赤! ちょっと・・・な感じ(ご想像にお任せ)・・・紫  GT系ならやっぱり・・・青! 高級感を求めて・・・茶!

などなど例え方が下手なのはお許し頂いて、こんな感じで車内だけで遊べるギミックが何パターンも備わっております。

皆様は何色がお好きでしょうか?私は緑が好きです。(エコドライブは出来る限りしています・・・)

シートもスポーツグレードらしくサイドサポートが立っています。一瞬、RS(ルノースポール)のシートかな?と見間違う程の迫力あるシートです。

着座感覚は最高の一言、ルノー車のシートは本当に外れ無しですね。

4コントロールによる異次元コーナリングにしっかり対応したスポーツシートに仕上がっています。

サイドからやさしく包み込むような・・・お尻や腰にかかる圧力も見事に分散されていていて疲れにくく、シートに身を委ねて快適なドライブが出来ます。

シートのデザインもまたスポーティーなものになっています。アルカンタラのGT専用の表皮は滑りにくく肌触りも心地よい上質感たっぷりのラグジュアリースポーツの印象を受けます。

ワンポイントとしてブルーのステッチを縫い込む辺りがなんともスポーツマインドを掻き立てますね。流石ルノースポールの車!車好きの気持ちを良く心得てます。

肌触りが良いといえば・・・ドライブ中にいつも触れている所、ステアリングも今までの革巻きステアリングとは少し違います。

なんとナッパレザーを使用しております。なんともすべすべの手触り良好な革巻きに仕上がっており見た目以外の質感にもこだわりを見せてますね。

他にも自慢したい部分は沢山ありますが、それは実車で是非ご体感頂きたいと思います。

それでは次回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

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