新型キャプチャー遂にデビュー!!

2018.03.22.Thu DIARY

みなさん、こんにちは!ルノー練馬の梅田です。

お久しぶり?のブログ登場です。

昨日3月21日(水)の天気はなんと雪!積もりはしませんでしたが結構な降り方でした。

練馬は雪が降ることが多いのでしょうか?練馬1年生の私には知る由もありませんが、地元千葉の天候とは大違いで寒く感じますね。関東圏内でもここまで違うとは

いやー日本も広いな!とふと感じる梅田です。

 

さて題名通りに新型キャプチャーデビューしましたね。ここでキャプチャーを少しだけおさらいしてみましょう。

キャプチャーはルノーが誇るBセグメントの雄、ルーテシアのシャシーをベースとした都市型クロスオーバーSUVです。そのコンパクトなボディーとデザインコンシャスな外観は

群雄割拠のSUV勢の中でひときわ目立つおしゃれ系SUVです。なのでSUVではありますが駆動方式はFFのみラインナップ、都市型SUVに徹した車ですね。

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SUVなら4WDと思うかも知れませんがいまやSUV界でも細かく分類されるようになり現在のSUV市場ではFF車が多く見られる程です。

今回、新型キャプチャーの目玉となるのがニューデザインのフロントフェイス+LEDライト化とマイナーチェンジにも関わらず駆動系にも手を加えエクステンデッドグリップが標準装備となり

都市型SUVながら悪路走破性も高めちゃおうという欲張りな装備がつきました。

このエクステンデッドグリップがとても優れものでトラクションコントロールなどの電子制御を駆使して雪道やぬかるみを走破できる機能で、ある程度の悪路であれば4WD要らずの走破性を確保しています。

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標準モード、ソフトグラウンドモード、エキスパートモードの3モード構成でソフトグラウンドモードが片輪がぬかるみ、もう片輪が砂利道など両輪の環境が異なる場合に電子制御でこれを滑りにくく確実に前進させる機能、エキスパートモードが雪道など、グリップが確保しにくい環境でタイヤの空転を抑えながら且つ空転が発生した場合も個々にブレーキが作動ししっかりと路面を離さないモードになっています。

特にエキスパートモードは雪道を多く走る方には朗報かもしれないですね。FF乗りの私がよく雪道で出くわす話ですが、登坂道で除雪車がゆっくり走っていることがありますよね?速度を落としてから再び再加速する時、タイヤが空転して前に進まない事が多く見受けられます。こんな時、あぁ4WDなら・・・と思いがちですが、キャプチャーなら心配ご無用でしょう。なんせエクステンデッドグリップが付いているんだから・・・と!こんなCMめいたことは思わないかもしれませんが、実際レジャーシーンではとても有用な機能だと思います。

他にも内装が変わったり素材が変わったりとご紹介したい所は山ほどありますが、全部説明してしまうと私だと論文めいてしまうのでここで我慢します。

ルノー練馬では既にキャプチャーの試乗車をご用意しています。是非ご自身の目で体で体感してください。

ご来店お待ちしております。

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