やっとこさ入荷しました!明日から試乗できますよ。
平日でも予約がちらほらあるくらい。
週末は予約だらけなので、必ずご予約下さいね。
試乗車はINTENSブラン・ナクレMx黒屋根、
展示車はINTENS Tech Pack ブルー・マリン・フュメx黒屋根です。
昨日もUPしましたが、ブラン・ナクレMx黒屋根は全店舗に設置してあります。
ブルー・マリン・フュメは唯一のソリッドカラーなので、狙ってる方も多いはず。
こちらはメガーヌのグリ・チタニウムMと。
こちらはカングー限定車のグリ・アーバンと。
色見本と。黒ボディだけ白屋根です。
キャプチャーのブラン・ナクレMと。
明日からショールーム入りなのでこの並びは貴重です!
欧州で150万台以上売れた大人気コンパクトSUV。「キャプチャーのすべて」に
記載がありましたが、現行ヤリス開発時のベンチマークはルーテシア5、
ヤリスクロスのベンチマークはキャプチャーだそうですよ。
どちらも欧州ベストセラーなのでさもありなん。
ルーテシアと同じCMF-Bプラットフォームを使うコンパクトクラスのBセグメント。
とはいえ背の高さと全長でかなり大きく見えます。
全長423x幅179x高さ159cm。ルーテシアは4から5で小さくなりましたが、
こちらは上級モデルからの代替えも見越して大きく立派になっています。
代わりにルーテ5ではワゴン設定が無くなりました(日本未導入)。
ライバル車のサイズは
プジョーSUV2008:430x177x155cm
シトロエンC3エアクロス:416x176x163cm
フィアット500X:428x179x257cm
VW T-ROC:424x182x159cm
VW T-Cross:411x176x158cm
ヤリスクロス:418x176x159cm です。ほぼ横並びですね。
内装はクラス水準を超える出来の良さ。ダッシュボードはソフトパッド。
299万のINTENSでもステアリングヒーター、シートヒーター、BOSE製9スピーカー、
360度カメラまで標準装備。
319万のINTENSテックパックとの差は電動レザーシート、無接点充電、
レーンセンタリングアシストくらいで、見た目の差は全くありません。
中に浮いているフライングコンソールにはe-シフターと呼ぶのシフトレバー。
ミッションケースに直付けされてないシフトバイワイヤ採用の初モデルかな?
ノブはR-N-Dのみ。Pはスイッチになっています。
パーキングブレーキはルーテシア5同様の電動オートホールド。
テックパックの無接点充電はフライングコンソール下にあります。
ステアリングには機能的なスイッチが整然と並びます。
右はメーター内の表示変更がメイン。
左はアダプティブクルーズコントロール関連。
右裏にはオーディオ操作サテライトスイッチもあります。
右の画像はルーテシア5の説明で使用したもの。字が汚いのはご容赦下さい(笑)
INTENSは黒基調のハーフレザーシートですが、ボディカラーでオランジュを選択した場合のみ
オレンジx黒ツートンで全てファブリックになります。
INTENSテックパックは色に関わらず黒革です。両グレードともシートヒーター付き。
ざっくりしたファブリック生地。手触り良い!ハーフレザーの白いラインにも
箔押ししてあります。凝ってますね~
ルノー初採用!フレームレスルームミラー。確かに見やすい!
バニティミラーにも照明付きです。女性に嬉しい装備ですね。
メーターは液晶です。走行モードにより3種類のデザインがあります。
ドアトリム、フライングコンソール下に間接照明。8色から選べます。
ホイールベースはクラス最長の264cm!ルーテシアよりも広いです。
プジョーSUV2008:261cm
シトロエンC3エアクロス:260cm
フィアット500X:257cm
VW T-ROC:259cm
VW T-Cross:255cm
ヤリスクロス:256cm
後席用12Vソケット、USBポートx2、エアベンチレーターもあります。
先代から踏襲した2重底のラゲッジ。後席は荷室拡大のために16cmスライド可能。
スペースはあるけどやっぱりパンク修理キット。
全車BOSE製9スピーカー搭載。右側にウーハーあります。
スピーカーグリルが無いのはちと残念。AピラーにはBOSEロゴあります。
ライト類はLEDです。立体効果を狙ったキュートなマツゲもあります。
近付いてみるとスゴイ細かい造形!
フロントタイヤ。215/55R18です。
GOODYEAR!?のエフィシエントグリップ。
マッド&スノーではありませんので冬はスタッドレス推奨。
ちなみにルーテシアはコンチネンタル。
タイヤパターンはこんな感じ。
こちらリアタイヤ。リアブレーキはドラム式です。ルーテはディスクなのに。
とはいえドラムのが軽量化、部品点数削減、効きは良い、長持ちする、と
放熱性と見た目以外はメリットばかりなんですよ。
ルーフレールはアルミ製で軽量化。
シャークフィンアンテナは全車標準装備です。
自動格納ドアミラー。鏡面は熱線入りなので氷も溶けます。
360度カメラの横部分はここに付いています。
ぶつけたら高そうです…。
カメラ後ろはロサンジュ内部、前はロサンジュ下にあります。
ルーテシア5と同じ新世代1.3ターボ4気筒エンジン、H5H型。
スペックは154ps/5,500rpm、27.5kgm/1,800rpmと大幅パワーアップ!
先代ルーテシア4R.S.よりトルクあるってとんでもないです。
重量配分向上のため、重いバッテリーはエンジンルーム後方へ。
ライト上に補強パーツが増設されています。結構違う!
下回りはフラットボトム化。高速走行の安定性と荒れた路面でのダメージ軽減。
フロントバンパーの穴は空気を後方に流し安定性を高めます。
いつまでたっても終わりそうもないほど紹介したいところがたくさん!
続きはぜひ店頭でご確認下さいませ!