【試乗車入替】今週末はメガーヌR.S.トロフィEDCです【歴代メガーヌ写真アリ】

2020.02.27.Thu INFO

ニュルブルクリンクFF最速の系譜、メガーヌR.S.。
1.8Lターボ300ps+四輪操舵4Control+Wアクスルストラット+
ハイドリックコンプレッションコントロールのハンドリングマシン!

毎週末は腕に覚えのある猛者が試乗ご来店頂きありがたい限り。
ホットハッチといえばMTだろう!な手動変速原理主義者にはアレですが、
普通のドライバーが走るなら2ペダルの6EDCのがイマドキ速いのも事実。
シフトミスもないし、ハンドルに集中できますからねえ。

実際、ニュルアタッカーのウルゴンさんも
「軽量化xEDCx4Controlが両立できるなら、そのほうが速いよ」ってな
お話をお伺いしたこともあります。

という事で、今週末のメガーヌR.S.試乗車はトロフィ6EDC(2ペダル)です。
電光石火のシフトチェンジと曲がりまくるハンドリングをぜひお試しを!
オランジュは標準R.S.EDC専用色です。(標準R.S.は生産終了です)






んでは以下、歴代マシンをドゾ。

まずはメガーヌ2R.S. R26R!【8min16sec90】
FF最速の挑戦はここからスタート。
残念ながら正規販売はありませんでしたが、昔々当社に入庫した車両です。
こちらはルクセンブルク公国に卸された内の1台です。
少し走りましたが、おっそろしいほどのオンザレール+軽快感でした。
付属品でDVDとニュルブルクリンク1周走行チケット入り(笑)

続いてメガーヌ3R.S.トロフィ!【8min07sec97】
265psになった初めてのモデル。
メガーヌの名前が一躍有名になったのはここからではないでしょうか?
本来は19inchのレッドリムホイールが標準装備ですが、こちらはノーマルに換装。
外見上の違いはフロントインテークブレードのTROPHYステッカーと
左右ドアのチェッカーパターン。

ここからさらに過激なメガーヌ3R.S.トロフィR!【7min54sec36】
シビックtypeR、セアト レオンCupra、ゴルフGTIなどが首位を争い、
群雄割拠の様相を呈した仁義なきFFニュル最速争いがこの辺りですね。
2シーター化、樹脂製バネ、リクライニング無しモノコックシートなど
軽量化を突き詰めたのがこのモデルでした。

そして2019年のメガーヌ4R.S.トロフィRへと続きます。

カーボンホイールとセラミックブレーキを搭載したモデルは既にSoldOutですが、
標準トロフィRはまだ間に合う!?

この手の反社会的二酸化炭素高排出マシンは激化する規制に勝てず
どんどん縮小傾向にあります。ここまで過激なモデルはこれで
最後になる可能性が高いです。歴史的なモデルを手に入れる
最後のチャンスかもしれません。
気になる方はお早めに最寄りのルノーディーラーまでご相談下さい。

と、長くなりましたが、我慢せずに乗ってみましょう!!
アクセルオンで笑顔になるような1台、揃ってますよ!

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