こんにちは、ルノー札幌の谷野です。
ようやく涼しくなってきて、ほっとしている反面「夏が終わってしまった…」と少し寂しくなってしまうのは私だけでしょうか。
以前に弊社横山もこちらのブログで取り上げておりましたウナ丼さんのYouTube。いわゆるプロモーション動画ではあるのですがウナ丼さんがアルカナでパリ市内からアルピーヌの工場があるディエップを目指し、フランスの郊外の道路を走行しながら「ルノー車はこういう環境で使われるので、このような味付けになっている」という解説が本当に面白いんです！普段からどっぷりとルノーに接している私達ですが「そうそう！」と「なるほど！」が交互にやって来て、「スッ」と腑に落ちるお話がてんこ盛り。結構長い動画ですがかなりおすすめです。
個人的に注目しているのが出てくる風景どれもこれもそっくりそのまま北海道みたいに見える事。特に動画内の20:15辺りに出てくる景色は割と良く見かけるかも⁈って雰囲気。因みに一番最初の白いルーテシアの写真は恵庭付近で私が撮影、この下は千歳付近でお客様が撮影した写真。どうです？動画に出て来るフランスの郊外っぽい感じしませんか？
「その国の道がその国のクルマを造る」と言われる事があります。この動画を見ると「ルノー車はフランスの道路を快適に走れる」事に重点を置いた味付けだよなぁ、とつくづく感心するのと同時に、都市間の移動距離が長く速度のアベレージが高めな北海道はフランスに環境が似ているような気がして「ルノー車を北海道で走らせると気持ちいい」はこういう事なのね、と妙に納得してしまいます。
ルノー車オーナーもそうでは無い方もこの動画をご覧になったら是非感想をお聞かせください！
