春寒料峭。

2024.02.26.Mon DIARY

ルノー札幌の自動車保険更新試験を受けている工場長ではない方のSです。

アルカナE-TECHエンジニアードで支笏湖の氷濤まつりに行って来ました!

エンジニアードはスポーティーに仕上げたモデルで、ブリリアントブラックのエンブレムやフロントグリルガーニッシュ、スキッドプレートが高級感があり、リアスポイラ ーにウォームチタニウムカラーの「 F1ブレード」がカッコイイです!

道中、アップダウンが多く急こう配の続くコーナーでも、車高の高いアルカナはモーターの瞬間的なレスポンスと太いトルクによるイメージ通りの加速感で快適に走行出来ます!

最低地上高が200mmと高いのに、リアアクスルはアルカナ用に開発されており、ロールの少ないクーペらしいコーナリングが楽しめます!

ルノー独自のドッグトランスミッションは、一般的な変速機と違ってクラッチを使わないため、変速がすばやく、かつパワーの伝達がダイレクトで、しかもショックはなく、どんな速度域、どんなエンジン回転域でアクセルペダルを踏み込んでも、クルマは瞬時に加速してくれて、ハイブリッドにつきもののモタモタ感がいっさいないです!

高速でも、静かだし、追い越し加速はいいし、乗り心地も良いので愛犬ノエル&パールもゲージ内に大人しくしており、特に車酔いするパールはルノー車に乗ると全然大丈夫です♪

支笏湖に近くなると、支笏湖ブルーはかなりの高波になってましたが、強風を感じることなく安定して走行出来ました。湖面近くには鹿もいました!

車から降りると強風で、悲鳴のような甲高い風尾の音が聞こえ、吹きつけて来る風に面と向かうと、鋭い刃物を当てられたように痛いです・・・。

夜空を眺めると、今でも風で吹き落とされそうに星が危なっかしく空に光っています。

表濤まつりは支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典。
昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。

到着すると、無料開放、事前にチケット購入の方は返金しますとあります。

2月なのに札幌市では55年ぶりに10℃を超えるなど記録的な暖かさとなりました。

氷像が崩れてきており、滴り溶けて落ちてきています。

氷の上を登ったり、中に入ったり出来るところが封鎖されておりました。そして次の日には安全確保が困難となり、
予定より早く会場を閉鎖されたようです。

あ、写真を忘れましたが燃費は19.6km/Lでした!

ルノー札幌にアルカナE-TECHエンジニアードのテストカーをご用意しておりますので、走りが楽しいフルハイブリッドを是非試乗体感ください♪

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