鉄比率高し!?

2021.07.24.Sat DIARY

こんにちは、ルノー札幌の谷野です。

ルノー車オーナーに限った事なのかどうなのか。それともそもそもクルマ好きには多いものなのか。

以前から思っていたのですが、当店のお客様に「鉄ちゃん」が多いような気がします。勿論テツヤさんとかテツオさんとかが何人もいるという話ではなく鉄道マニアのことです。自動車マニアと鉄道マニアは相通ずる所があるのでしょうか??強いて言えば「キハ40」とか「H5系」とか「DF200」とかクルマ好きがクルマを型式で呼ぶのと似てるなと思ったり、V 12気筒ディーゼルエンジンとか、そのスペックが凄かったりするのがクルマ好きには刺さるのかなと思ったり。

芸人さんが筋金入りの鉄道マニアだったり、テレビの番組で鉄道特集を組んでいたり、新幹線が変身するロボットアニメがあったりと「鉄ヲタ」は完全にメジャーな趣味。もしかしたら自動車マニアよりも鉄道マニアのほうが「明るいオタク」として市民権を得ているのではないでしょうか。「撮り鉄」「乗り鉄」「廃線鉄」など様々なジャンルがありますが、それぞれの方々のお話をお伺いするのが実は私、結構好きなんです(笑)。厳冬の山中でベストショットを撮る為に大っきなレンズの高価なカメラを担いで撮影に挑む方。新型車両や引退する列車を遥々遠くまで乗りに行く方。北海道各地にある廃線になった路線や駅舎を巡る方。どれもこれも「えっ、そこまでする!?」って言うくらい突き抜けている方のお話が特に面白いです。そんな私は「鉄ちゃん」ではないのですが、列車に乗る時や見かけたりした時に写真を撮るのは案外好きだったりします。もちろん高価な機材など持っておりませんのでスマホでの撮影ですが(笑)。ただ、クルマの写真も結構難しいと思うのですが列車はもっと難しく感じます。乗用車だとせいぜい大きくても全長5メートル位、バスやトラックでも12メートル位、それに対して北海道新幹線のH5系なんてノーズの部分だけで15メートルもあるのですから!ましてや10両編成の253メートル全部を格好良くフレームに収めるなんて難しすぎる!鉄道にもカメラにも詳しくない私のような素人でも絶妙な写真が撮れるようになるコツみたいなものがあったら是非知りたいです。今回はあえてクルマの写真を一切使っていない自動車ディーラーぽっくないブログにしてみました(笑)

もう直ぐお盆ですが、ルノー乗りの鉄ちゃんの皆さまもそうでない皆さまも夏休み中に鉄分を補給されたお話大歓迎です!

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