Bonsoir!
新卒の水村です!
本日も昨日の話の続きを熱く語っていきたいと思います。
本日は、FF最速を決める決戦の場「ニュルブルクリンク 北コース」について説明していきます。
レーシングスポーツファンの方にとっては、このコースはとても有名ですね!
この「ニュルブルクリンク 北コース」は、1周20.83kmの超巨大サーキットです。
ちなみにニュルブルクリンクには「北コース」と「GPコース(約5km)」の2つが存在しています。
「北コース」は1927年に作られたもので、「GPコース」は1984年に作られています。
「北コース」でF1等を走らせるのはとても危険だと言う事で、代わりに安全で近代的な「GPコース」が作られたそうです。
そう、「北コース」とは、それほどまでに危険なコースなのです。
先ほど私は、「北コース」のことを”超巨大サーキット”と申し上げましたが、”閉鎖された公道”と申し上げた方がイメージが付くと思います。
多数のブラインドコーナーに、バンプなどが存在する波打つ悪路。更にはコース内の300mもの高低差。
数えればきりがないほどの悪条件が立ちはだかります。
こんな悪コンディションの中で、自動車メーカーたちは何を目指すのか...
そう。
「公道最速」
この言葉が自動車メーカーたちを突き動かすのではないでしょうか?
なんだか胸が熱くなりますね。
プロのレーサーは、こんな狭く条件の悪い道を平均速度150kmで走り去るのですから、途方もないですね...
私も一度、走りの聖地「ニュルブルクリンク 北コース」をマイカーで走ってみたいものです。
ちなみに、我らが「メガーヌ R.S.」の最速ラップタイムは7分54秒
これは、2014年6月の記録です。当時のFF最速記録でした。
さて、本日はここまでにしたいと思います!
次回はFF最速を争う3台について詳しく話していきたいと思います。
では、Au revoir (•ω•) ⁄