いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。ルノー富山の藤井です。
今日はとても天気がいいですね。
最近は気温もあがってきて、ドライブには良い季節となってきました。
さて、ついこの間、販売開始となりましたカングー3ですが、やはりなかなか注目度が高いみたいですね。
そんなカングー3ですが、今回もフランス北東部にあるモブージュ工場で生産されております。
まさしくメイド・イン・フランスなカングーなのですが、
部品単体でみていくとなかなかに多国籍なようで…
フロント部のガラスは、日本の企業であるAGCだったり
サイド部のガラスは、フランスの企業であるサンゴバンだったり
リア部のガラスは、イギリスの企業であるピルキントンだったり
またAピラーにある三角窓は、中国の企業であるフーヤオだったりします。
正直なところ、ガラスだけでここまで賑やかな車は初めて見ましたが、他の目には見えない部品はもっと多国籍であることは間違いないかと思います。
こうして見ておりますと、最近の自動車というものは、どこの国の車であるかといった観点だけで語ることはもうできないな…としみじみと感じております。
ちょっとした小ネタ?でした。