タイヤのマークの話

2024.02.03.Sat INFO

いつもルノー富山のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!



もうすぐ時期は終わってしまいますが、スタッドレスタイヤのお話をしていきたいと思います!



タイヤ勉強中の中前です。



明日とか言いつつ長らくブログの続きを書けずにいました、すいません💦



今日はタイヤのマークについて深掘りしていこうと思います!!



特にスタッドレスのマークについてです!



大まかに4つほどまとめていきます!

  1. 山の中に雪の結晶のマーク
  2. その横の(M+S)というマーク
  3. 製造年月と生産国
  4. ローテーション



まず1つ目は、山の中に雪の結晶のマークですね



正式名称はスノーピーク・スノーフレークマークと、言うそうです



このマークは寒冷地での走行テストで十分な雪道走行が可能なスタッドレスタイヤですよ!



という公的認証マークだそうです!



スタッドレスタイヤ選びの際に最低限このマークがあることを確認しましょう!



そうしないと北陸で運転するのは極めて危険です!



それでは2つ目!



M+Sの記載マークです!!



マッド+スノーのメーカー独自の自信あります!という自信の現れだそうです!



要するに泥道や雪道にもばっちこい!!という自信の現れだそうです!



それでは3つ目!



製造年月と製造国です。



これは製造年月は写真の(4217)というような数字を見たときに



42週目2017年に製造されたタイヤですよという意味になります!



生産国は100円ショップや、ユニク◯にも書いてある



MADE IN POLAND(JAPAN) という様なのがタイヤに刻印されています。



最後に、ローテーションのお話です!



これは、有るタイヤと無いタイヤがあります。



私が見てきたスノータイヤではミシュランにはローテーションと書かれていました



タイヤ交換のときは要注意ですね😄



いつもルノー富山のブログを読んでいただきありがとうございます!



また次の投稿も楽しみにしていてくれたら嬉しいです!



中前でした😎

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