最近、ルノーの新しい「5(サンク)」が話題になっています🚗✨
「サンクって、昔のクルマ?」
「そもそもサンクって何?」
という方も多いかもしれません。
実は「5(サンク)」には、ルノーの歴史の中でも特に印象的な1台、初代「ルノー5(Renault 5)」というクルマがあります。
今回は、新しいサンクが気になる今だからこそ知っておきたい、初代ルノー5のお話です
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そもそも「サンク」って?🤔
「サンク」は、フランス語で「5」を意味する「Cinq(サンク)」からきています。
つまり、
Renault 5 = Renault Cinq
日本では昔から「ルノー・サンク」という呼び方で親しまれてきました。
そんなルノー5が誕生したのは、1972年。
今から50年以上も前のことです😳
1972年、ちょっと新しい小型車が登場
1970年代のはじめ、ルノーには「ルノー4」という実用的な小型車がありました。
そこへ登場したのが、新しい小型ハッチバック「ルノー5」。
コンパクトで扱いやすく、街中でも使いやすい。
それだけなら当時の小型車として珍しくありません。
でも、ルノー5にはちょっと違うところがありました。
丸みを帯びたかわいらしいボディ。
大きなグリルを持たないフロント。
そして、当時としては新しい素材だった樹脂製バンパー。
小さくて実用的なのに、どこかオシャレ。
「小さいクルマ=実用性重視」というイメージから、少し外れた存在だったんです✨
デザインしたのは、ミシェル・ブエ
この特徴的なルノー5をデザインしたのが、フランス人デザイナーのミシェル・ブエ(Michel Boué)。
ルノーのデザインスタジオにいたブエは、1967年にルノー5につながる最初のスケッチを描きました。
まだ「ルノー5」という名前も決まっていない頃。
社内では「122」というプロジェクトとして進められていたそうです。
その最初のスケッチは、角ばった箱のようなクルマではなく、丸みを帯びたシンプルなハッチバックでした。
今見ると「かわいいな」と感じるデザインですが、当時としてはかなり新しい発想だったんですね👀
「小さいけど、つまらなくない」
初代ルノー5の魅力は、コンパクトなサイズだけではありません。
全長は約3.5m。
それでもハッチバックによって使いやすい荷室を確保し、日常の足としてしっかり使える。
そして、明るいボディカラーやポップな雰囲気など、実用車でありながら「ちょっと楽しそう」と思わせるデザインも特徴でした。
ルノー5は、
「必要だから乗るクルマ」
だけではなく、
「乗ること自体を楽しむクルマ」
という新しい小型車のあり方を見せてくれた1台だったのかもしれません😊
時代にも愛された「5」
そして1973年、世界を大きく揺るがすオイルショックが起こります。
燃料価格が大きく変化した時代に、コンパクトで経済的なルノー5は、多くの人から注目される存在になっていきました。
その後、ルノー5にはさまざまなモデルが登場。
スポーティな「Alpine」や、モータースポーツの世界でも知られる「Renault 5 Turbo」など、同じ「5」でもいろいろな顔を見せてくれました🏁
小さなボディに、しっかり個性。
それもルノー5の魅力だったのではないでしょうか。
そして、約550万台へ😳
初代ルノー5は1972年から1985年まで生産され、世界中で販売されました。
その累計生産台数は、なんと約550万台。
50年以上前に生まれた小さなクルマが、これだけ多くの人に選ばれたんです。
「サンク」という名前が、今でもルノーファンの記憶に残っているのも納得ですね。
そして今、もう一度「5」が……?👀
そんなルノー5が、現代にもう一度帰ってきました。
現在の「Renault 5 E-Tech electric」は、初代R5のデザインからインスピレーションを受けながら、現代のEVとして生まれたモデルです⚡️
昔のクルマをそのまま復活させたわけではありません。
初代R5らしいシルエットやディテールを感じさせながら、デジタル技術や電動化など、現代のクルマとして生まれ変わっています。
初代R5を知っている方なら、
「あ、この部分は初代を意識しているのかな?」
と思うところもあるかもしれません👀✨
1972年の「5」から、これからの「5」へ
初代ルノー5が誕生してから、50年以上。
クルマを取り巻く環境は大きく変わりました。
ガソリンから電気へ。
アナログからデジタルへ。
でも、
「コンパクトであること」
「個性的であること」
「毎日の暮らしに寄り添うこと」
そして「クルマを楽しむこと」。
そんなR5らしさは、今の「5」にも受け継がれています。
そして日本でも、これから「5」を目にする機会が増えてくるかもしれません……👀
新しいサンクが気になっている方は、まずはそのルーツとなった初代ルノー5にも注目してみてください。
1972年に生まれた小さな「5」。
その歴史を知ってから新しい「5」を見ると、デザインの中に隠された“R5らしさ”が、少し違って見えてくるかもしれません😊
ヨーロッパでは、すでに新しい「5」が走り始めています。
そして日本でも、少しずつ注目が高まっているこのクルマ。
まだ日本での正式な発売についてはこれからですが……
「サンク」という名前を聞いて、初代ルノー5を思い出す方も、初めて知った方も。
ぜひ今のうちに、そのルーツを少しだけ知っておいてください👀✨
1972年に生まれた「5」から、これからの「5」へ。
ルノー5のこれからにも、ぜひご注目ください🚗✨