あの「サンク」が帰ってくる?

NEW 2026.09.25.Fri INFO

最近、ルノーの新しい「5(サンク)」が話題になっています🚗✨

「サンクって、昔のクルマ?」

「そもそもサンクって何?」

という方も多いかもしれません。

実は「5(サンク)」には、ルノーの歴史の中でも特に印象的な1台、初代「ルノー5(Renault 5)」というクルマがあります。

今回は、新しいサンクが気になる今だからこそ知っておきたい、初代ルノー5のお話です

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そもそも「サンク」って?🤔

「サンク」は、フランス語で「5」を意味する「Cinq(サンク)」からきています。

つまり、

Renault 5 = Renault Cinq

日本では昔から「ルノー・サンク」という呼び方で親しまれてきました。

そんなルノー5が誕生したのは、1972年。

今から50年以上も前のことです😳

1972年、ちょっと新しい小型車が登場

1970年代のはじめ、ルノーには「ルノー4」という実用的な小型車がありました。

そこへ登場したのが、新しい小型ハッチバック「ルノー5」。

コンパクトで扱いやすく、街中でも使いやすい。

それだけなら当時の小型車として珍しくありません。

でも、ルノー5にはちょっと違うところがありました。

丸みを帯びたかわいらしいボディ。

大きなグリルを持たないフロント。

そして、当時としては新しい素材だった樹脂製バンパー。

小さくて実用的なのに、どこかオシャレ。

「小さいクルマ=実用性重視」というイメージから、少し外れた存在だったんです✨

デザインしたのは、ミシェル・ブエ

この特徴的なルノー5をデザインしたのが、フランス人デザイナーのミシェル・ブエ(Michel Boué)。

ルノーのデザインスタジオにいたブエは、1967年にルノー5につながる最初のスケッチを描きました。

まだ「ルノー5」という名前も決まっていない頃。

社内では「122」というプロジェクトとして進められていたそうです。

その最初のスケッチは、角ばった箱のようなクルマではなく、丸みを帯びたシンプルなハッチバックでした。

今見ると「かわいいな」と感じるデザインですが、当時としてはかなり新しい発想だったんですね👀

「小さいけど、つまらなくない」

初代ルノー5の魅力は、コンパクトなサイズだけではありません。

全長は約3.5m。

それでもハッチバックによって使いやすい荷室を確保し、日常の足としてしっかり使える。

そして、明るいボディカラーやポップな雰囲気など、実用車でありながら「ちょっと楽しそう」と思わせるデザインも特徴でした。

ルノー5は、

「必要だから乗るクルマ」

だけではなく、

「乗ること自体を楽しむクルマ」

という新しい小型車のあり方を見せてくれた1台だったのかもしれません😊

時代にも愛された「5」

そして1973年、世界を大きく揺るがすオイルショックが起こります。

燃料価格が大きく変化した時代に、コンパクトで経済的なルノー5は、多くの人から注目される存在になっていきました。

その後、ルノー5にはさまざまなモデルが登場。

スポーティな「Alpine」や、モータースポーツの世界でも知られる「Renault 5 Turbo」など、同じ「5」でもいろいろな顔を見せてくれました🏁

小さなボディに、しっかり個性。

それもルノー5の魅力だったのではないでしょうか。

そして、約550万台へ😳

初代ルノー5は1972年から1985年まで生産され、世界中で販売されました。

その累計生産台数は、なんと約550万台。

50年以上前に生まれた小さなクルマが、これだけ多くの人に選ばれたんです。

「サンク」という名前が、今でもルノーファンの記憶に残っているのも納得ですね。

そして今、もう一度「5」が……?👀

そんなルノー5が、現代にもう一度帰ってきました。

現在の「Renault 5 E-Tech electric」は、初代R5のデザインからインスピレーションを受けながら、現代のEVとして生まれたモデルです⚡️

昔のクルマをそのまま復活させたわけではありません。

初代R5らしいシルエットやディテールを感じさせながら、デジタル技術や電動化など、現代のクルマとして生まれ変わっています。

初代R5を知っている方なら、

「あ、この部分は初代を意識しているのかな?」

と思うところもあるかもしれません👀✨

1972年の「5」から、これからの「5」へ

初代ルノー5が誕生してから、50年以上。

クルマを取り巻く環境は大きく変わりました。

ガソリンから電気へ。

アナログからデジタルへ。

でも、

「コンパクトであること」

「個性的であること」

「毎日の暮らしに寄り添うこと」

そして「クルマを楽しむこと」。

そんなR5らしさは、今の「5」にも受け継がれています。

そして日本でも、これから「5」を目にする機会が増えてくるかもしれません……👀

新しいサンクが気になっている方は、まずはそのルーツとなった初代ルノー5にも注目してみてください。

1972年に生まれた小さな「5」。

その歴史を知ってから新しい「5」を見ると、デザインの中に隠された“R5らしさ”が、少し違って見えてくるかもしれません😊



ヨーロッパでは、すでに新しい「5」が走り始めています。

そして日本でも、少しずつ注目が高まっているこのクルマ。

まだ日本での正式な発売についてはこれからですが……

「サンク」という名前を聞いて、初代ルノー5を思い出す方も、初めて知った方も。

ぜひ今のうちに、そのルーツを少しだけ知っておいてください👀✨

1972年に生まれた「5」から、これからの「5」へ。

ルノー5のこれからにも、ぜひご注目ください🚗✨

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