小さい頃、本を読むのが嫌いだった
ルノー山口 ショールームアシスタント 柴崎 です
読んでも、意味がわからなかったので嫌いでしたが、
大人になって後悔しております
本は勉強だけではえることの出来ない知識を与えてくれると気が付いたからです。
そんな私は大学の頃、めぐり合ったのが
『夢をかなえるゾウ』
ゼミの課題の本でした
本が苦手な私
本に対する第一印象は
厚い
誰が読むん
とこんな感じでした。
忙しいと有名だった私が所属していたゼミ。
ゼミ生のほとんどがそう思っていたのは事実です
ですが、読んでいくと
おもしろい
どんどん読めるし、ためになる
のちに、ゼミ生の間でかなりはやり
生活を左右するぐらいの影響力になる本になりました
この本をまだご存知でない方のために
簡単に内容を説明します。
主人公は 『すげー普通の会社員』。
赤坂で開かれた、有名実業家の誕生日パーティに参加し、
自分をみじめに感じる。
酔ったいきよいで置物に
『変わりたい』 と号泣したのである。
その置物が
『ガネーシャ』
そのガネーシャが自分は神で
アイザック・ニュートン
モーツァルト
孔子
ビル・ゲイツ 等
自分が育てたと言うのです。
そして、神である自分の課題をこなせば
成功できるというのです。
主人公はガネーシャと話しながら気が付くのです。
自分はいままで、嫌な思いをするたびに
自分を変えたいと思ってきたけど、
結局一晩寝ると
何か新しいことをはじめるのが面倒くさくて、まあいっかってなる
いつもそうやって、今日まで生きてきたことに。
そして、決意してガネーシャと契約をするのです。
最初に出されたガネーシャからの課題
『靴をみがく』
。
。
。
主人公 『靴みがきなんて、 なんの意味あるんですか?』
ガネーシャ 『自分このままやと2000%成功でけへんで』
『自分が 成功せえへんための一番重要な要素 満たしとるからや』
『成功しないための一番重要な要素はな、人の言うことを聞かない や』
耳の痛くなる方、いらっしゃるのでは?
私もその一人です
たびたび、ガネーシャの課題を紹介しようと思うので
自分の思う『成功』をしたい方は是非実行してみてはいかがでしょうか
私も実行しようと思っています