皆様ごきげんよう。６月も早いものであと４日となりました。去年１０月からルノー四日市の一員として
頑張ってきてくれた木﨑が今月をもって退社(店？)となります。またもし、どこかで会う期会が有れば
やさしく声をかけてあげてくださいね(^^)。 さぁ～７月からしばらくヤローなルノー店になりますが、
何卒宜しくお願いしますm(_ _)m。
さてさて６月最後、やっPARIS “城” でいっときましょうかねぇ～(^^)。
天空の城と呼ばれる城は全国に数々有ります。季節によってまた時期によって霧が発生し、その霧の中に城が浮かび上がるといった図式。
ここ赤木城跡もその1つ、三重県の南部紀和町にある城でございます～。
“天空城” 有るんですなぁ～三重にも(^^)。
さぁー城郭へと参りましょう。
この東曲輪(東の丸)に向かう路、兵庫県竹田城の大手門に続く小道に似ています。
東門跡。ここには強大な門が構えていました。城に入るための第一の門です。
東曲輪上部。
本曲輪(本丸)の入口にある枡形虎口跡。
本曲輪入口の門（虎口）跡
ここが本曲輪(^^)。結構広いです。
北曲輪（北の丸）
西曲輪（西の丸）
石垣奥に少し飛び出したところ、横矢掛け(城に攻めてきた敵を横から攻撃する出っ張り)が造られています。
規模は小さいながら、そう、それこそ兵庫の竹田城を思わせる感じ～。竹田城に行かれた方はなんとなく分かるかと思います(^^)。
この赤木城、豊臣秀吉の検地に反抗した一揆が頻発していた時代、一揆鎮圧のための重要拠点が必須となり、
藤堂高虎がその命を受け造ったのだそうです。伊賀上野城、津城だけかと思ってました。
三重にある天空城～どうですか、一度行かれてみては。朝霧が立ちやすい秋がいちばん良いようです。
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