皆様 こんにちは!
今回は中林が、担当致します。
まだまだ暑い夏🌞が続いてますねぇ~
オリンピックのメダルラッシュ! 日本🗾過去最高記録❕❕
PARISオリンピックの参加国で、三番目に多いメダル獲得数
だそうですよ (/・ω・)/
また、地震も🗾各地で発生したり、初めて巨大地震注意の
呼びかけが発表されたりされました。
私も地震に備えようとスーパーに水を買いに行きましたが、
売り切れてました。。。。(>_<)
いつ来るか分かりませんが、早めに備えたいものですね。
備蓄も3日あれば十分と言われていたそうですが、
南海トラフ地震では、1週間以上の備蓄が望ましいそう
ですよ。 (/・ω・)/
さて、今回は前回のバッテリー話の続きを書きたいと思います。
バッテリーの特徴
①従来のバッテリーは、寿命で言うと4~5年かと思います。
バッテリー液の減液量が、多く補水が必要で、自己放電が多い
ので補充電も必要、 バッテリー内部の極板が頑丈です。
定期的なメンテナンスは必要ですが、寿命が長いです。
②カルシウムバッテリー タイプ
両極板に、カルシウム合金を使用していて
バッテリー液の液減りも非常に少なくメンテナンス
の必要ないぐらいです (^O^)/
始動性がよく、」長寿命ですが、高温環境に若干
弱いのとアイドリングストップに対応していない
ので減少傾向です。
③AGMバッテリー タイプ
密閉性が高く、ガスの放出が抑制されているので
室内(トランク、シート)に搭載できる。 アイスト対応
振動に強く、スポーツカーに多く搭載されている。
高性能だが、高温に弱く、コストも高い。
④EFBバッテリー タイプ
構造は、カルシウムタイプと同じ液式バッテリーで
すが、アイスト用に新しく開発されたバッテリー
短時間で効率的な充電が可能、充放電はカルシウム
バッテリーの2倍で価格もAGMバッテリーに比べ
安価、 従来のバッテリーに比べ耐久性が低いです。
と言う感じで、私なりに学んだ事を簡単に特徴やメリット、
デメリットを書いてみました。
搭載されているバッテリーにバッテリーカバーやケースが
取付られているのには理由があるって事ですね (/・ω・)/
各バッテリーに性能や強みに差はありますが、車によって
求める能力は違いますので、充放電の繰り返しを何回繰り返
せるかの性能が高いから、長寿命というわけではないので
ご注意下さいね。 (^O^)/
3タイプのバッテリーは互換が利かないので、適合外のバッテリー
を搭載すると思わぬ事故の原因になったり、車両の性能が100%
発揮出来なかったりするのでこちらもご注意下さい。
バッテリーのお話を書いて来ました、バッテリートラブルが
JAFの救援依頼の40%の比率になってます。
バッテリートラブルは、初回車検後辺りから急増します、
出先や遠方での急なトラブルを防ぐ為にも定期的な点検の
お勧めです。
最近のバッテリーは、使用状況にもよりますが、一般的な
使用環境で寿命は2~3年と言われているそうです、、、、(>_<)
初回車検などでバッテリーを交換されなかったお客様,
特にバッテリートラブルに遭う可能性高いので早めの
交換お願い致します。 (/・ω・)/
トラブルは避けて行きたいですね (^^♪
ではでは、 失礼しま~す (^^♪