皆様ごきげんよう。今日は年度初め。四日市の桜も見頃を迎えておりますが、
皆様の町の桜はどうでしょうか(^^)。桜を見ていると、新年度の始まりやぁ、
がんばろ( ･`ω･´)！って気持ちになります。。。で、
平成25年度の初めのご案内として、ルノー四日市の営業日をご案内させて頂きます。えっ？休みが多い？！いえいえ、毎日馬車馬のように働いておりますですよ(´・ω・｀)。。。
さてさて、先月初めにスイスで行なわれていた“Geneva motor show 2013”で、
搭載・発表されたパワートレインユニットがありました(^O^)／
ルノーTCe120エンジン+EDC（デュアルクラッチ）です。
スペックは、1198cc、4気筒ガソリンターボエンジンで、出力120馬力、トルク190Nm（なんと2000cc並）。
ルノー初、直接燃料噴射式（燃料を直接シリンダー内に噴射する方式＝燃費向上）。
インテーク、エキゾーストとも可変バルブタイミング付き（燃費、出力、レスポンス向上）。
回転する各所に鏡面仕上げを施して、回転抵抗を少なくしています。
これが今後、ルノーの日本向けメインパワーユニットになっていくのだと思います(^^)。
http://www.youtube.com/watch?v=WfUT4209UlY
ちなみにこのTCe120は、現行H5Ftエンジン（TCe115）のパワーアップ版で、
日産のＨＲ15エンジンをダウンサイジングしたものかと思われます。
（日産ＨＲ12エンジンは3シリンダーですので。。。）
EDCは、ルノー初デュアルクラッチトランスミッション。VWで言うところのDSGです。ダウンサイジングエンジンには、最も効率が良いと言われているのがEDC。国産車のオートマチックに乗り慣れた方には、変速時のショックが気になるかも分かりませんが、マニュアル・トランスミッションの延長にあるモノなので、楽しめるのではないかと思います(^^)。
このユニットは、CLIO4から搭載が始まっていきます。ということは。。。。。。。(^O^)！
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