バッテリーのお話 その2

2024.08.19.Mon DIARY

皆様 こんにちは!

今回は中林が、担当致します。

まだまだ暑い夏🌞が続いてますねぇ~

オリンピックのメダルラッシュ! 日本🗾過去最高記録❕❕

PARISオリンピックの参加国で、三番目に多いメダル獲得数

だそうですよ (/・ω・)/

また、地震も🗾各地で発生したり、初めて巨大地震注意の

呼びかけが発表されたりされました。

私も地震に備えようとスーパーに水を買いに行きましたが、

売り切れてました。。。。(>_<)

いつ来るか分かりませんが、早めに備えたいものですね。

備蓄も3日あれば十分と言われていたそうですが、

南海トラフ地震では、1週間以上の備蓄が望ましいそう

ですよ。 (/・ω・)/

さて、今回は前回のバッテリー話の続きを書きたいと思います。

           バッテリーの特徴 

①従来のバッテリーは、寿命で言うと4~5年かと思います。

バッテリー液の減液量が、多く補水が必要で、自己放電が多い

ので補充電も必要、 バッテリー内部の極板が頑丈です。

定期的なメンテナンスは必要ですが、寿命が長いです。

②カルシウムバッテリー タイプ 

両極板に、カルシウム合金を使用していて

バッテリー液の液減りも非常に少なくメンテナンス

の必要ないぐらいです (^O^)/

始動性がよく、」長寿命ですが、高温環境に若干

弱いのとアイドリングストップに対応していない

ので減少傾向です。

③AGMバッテリー タイプ

密閉性が高く、ガスの放出が抑制されているので

室内(トランク、シート)に搭載できる。 アイスト対応

振動に強く、スポーツカーに多く搭載されている。

高性能だが、高温に弱く、コストも高い。

④EFBバッテリー タイプ

構造は、カルシウムタイプと同じ液式バッテリーで

すが、アイスト用に新しく開発されたバッテリー

短時間で効率的な充電が可能、充放電はカルシウム

バッテリーの2倍で価格もAGMバッテリーに比べ

安価、 従来のバッテリーに比べ耐久性が低いです。

と言う感じで、私なりに学んだ事を簡単に特徴やメリット、

デメリットを書いてみました。 

搭載されているバッテリーにバッテリーカバーやケースが

取付られているのには理由があるって事ですね (/・ω・)/

各バッテリーに性能や強みに差はありますが、車によって

求める能力は違いますので、充放電の繰り返しを何回繰り返

せるかの性能が高いから、長寿命というわけではないので

ご注意下さいね。 (^O^)/

3タイプのバッテリーは互換が利かないので、適合外のバッテリー

を搭載すると思わぬ事故の原因になったり、車両の性能が100%

発揮出来なかったりするのでこちらもご注意下さい。

バッテリーのお話を書いて来ました、バッテリートラブルが

JAFの救援依頼の40%の比率になってます。

バッテリートラブルは、初回車検後辺りから急増します、

出先や遠方での急なトラブルを防ぐ為にも定期的な点検の

お勧めです。

最近のバッテリーは、使用状況にもよりますが、一般的な

使用環境で寿命は2~3年と言われているそうです、、、、(>_<)

初回車検などでバッテリーを交換されなかったお客様,

特にバッテリートラブルに遭う可能性高いので早めの

交換お願い致します。 (/・ω・)/

トラブルは避けて行きたいですね (^^♪

ではでは、 失礼しま~す (^^♪

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