フランス旅行Ⅰ

2013.12.16.Mon DIARY

Bonjour!
みなさまこんにちは

よく「まだいたの?」と言われる山田です。
い、いますよーww

寒さが厳しくなって参りましたね
体調を崩されないようお気をつけ下さいませ

先日ですね、私事で大変恐縮でございますが
新婚旅行でフランスへ行ってまいりました\(^o^)/
本日はその旅日記でございます。




12/2(MON)
中部国際空港からシャルル・ド・ゴール空港(フランス)
までの直行便がなかった為、関西国際空港から飛ぶことに。
ってことで…いざ!関西国際空港へ!!

08:45には空港に着き、とりあえずブラブラ
いるもの買って、お茶して、円をユーロに替えて…

10:30
さぁ!搭乗手続き&出国手続きー♪
なんか…人多いな。というか若者多いな…。
嫌な予感がするなー。

12:10
搭乗開始
前方にハイテンションな修学旅行生たち(・・;)

12:25
AF291便にてTake off!!

テンションが高すぎて騒ぎまくる学生たち…
何度も寝ているところを起こされました
嬉しいんだろうねー。わかるよ。
でも座席蹴って発狂するのはやめてーーーΣ(゚Д゚)

賑やかすぎるまま12時間35分
つ…つかれた…(=o=;)



17:00(現地時間)
フランス最大の空港シャルル・ド・ゴール空港到着
ちなみに空港名ですが…フランスの英雄であり空港建設開始時の大統領の
シャルル・ド・ゴール氏にちなんで付けられたそうです…知らなかったー(・∀・)

空港から車で1時間かけてホテルへ。
道中、窓から見える街並みはどれも素敵で…♡

街灯で照らされ、金色に輝いて見える石造りの建物
高さの揃った街路樹(小林さんに聞いたらマロニエというそうです)
洒落た街の洒落た車と洒落た人、枯れ葉が積もる石畳
日本のような電柱などありません
センスの無い看板などありません

「あぁ、これがパリか」

やっと“花の都”に来たことを実感しました。




私達が選んだホテルは“Brighton-PARIS”

パリ中心部、ルーヴル美術館とチュィルリー公園の向かいにある
19世紀の建物を利用してあるホテル。
室内はオーナーが集めたアンティーク家具や絵画が飾られていてとても素敵です
フロントは24h対応してくれて、Wi-Fiも完備。
ホテルのほぼ目の前にはメトロの“チュィルリー公園駅”があるなど
本当に便利なホテルです。
(ただ、不満が2つだけ…シャワーの出る量少なすぎ!肖像画の目が怖すぎ!(゚A゚;)w)


ホテルに荷物を置いて、夜のパリ散策開始ー
さむいー!け(*´∀`)


ホテルを出てすぐのところにおしゃれなCaféがあったので写真を撮ろうと思ったら
あー!!KANGOOはっけん!!

紺色に赤白のストライプ?何やらどこかの機関の車っぽい…(・・?
後に調べたら、国家憲兵(GENDARMERIE)のKANGOOでした。
国家憲兵とは市・州の警察とは違い、国家機関として機能する警察だそうです
軍隊みたいな感じですかね。
うーん…純血日本人な私には難しいお話。


少し歩いたらまたKANGOO!!

ん?バンパー割れてる?はずれてる?
フランスは縦列駐車が多い国。しかも車間距離をとりません。
…と、いうことは?皆さん車を出す時は前後の車両を押しながら出ます(;・∀・)
そりゃバンパーぐしゃっといくよねw
日本だったら大変な騒ぎですな!!


ホテルの周りをぐるぐるしながら夜のルーヴル美術館へ。

時間が遅かったので美術館内には入れませんでしたが
ライトアップされたルーヴルの建物とピラミッドが素敵ですよね。

このピラミッド(ルーヴル・ピラミッド)、1989年に完成したそうなのですが
完成当初はパリの人達に

「街の景観と近未来的な大建造物がミスマッチ過ぎる」

と大ブーイングを浴びたとか…今は街や建物に馴染んでいて誰もそんな事言いません。
光を反射してキラキラ輝くピラミッドはとても綺麗で見惚れました♡




飛行機での疲れもあり、ホテルに帰ってすぐ就寝
肖像画が怖すぎて部屋の明かりを消す気になれず…
電気点けたまま眠るのでした(・∀・)w


つづく♪




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