みなさまこんにちは(・∀・)
先週末は暖かかったですね♪
今日の四日市、風は冷たいですが太陽さんは元気です。
ショールームは窓を開けていないと灼熱です(^_^;)
本日はパリ旅行最終章です
12/4(THU)
マルシェを堪能した後パリ中心部に戻ってきました
(↑”パリ旅行Ⅳ”参照)
中心部は本当に混雑しすぎだよ(´・ω・`)
みんな我が道を行くから渋滞は当たり前…
渋滞を切り抜け、ルーヴル美術館へ
ルーヴル美術館の地下はショッピングモールみたいになっております
モールを越えると逆ピラミッドがお目見え
それを横目に美術館へGO-(/・ω・)/
まず目に飛び込んできたのは大きな壁
これは昔、敵軍から城を守るためパリを囲む城壁の前に建てられた砦だそうです
(昔のお城)
今もなお、このような形で残っているなんて驚きです
ルーヴルは迷路のようになっていてとても紹介しきれないので少しだけ
①アフロディーテ(通称=ミロのヴィーナス)
とても有名で美しいといわれるヴィーナス像
紀元前100年前に制作されたものと思われています
触れたら、本当は柔らかいのではないか?と思えるほどです
このヴィーナス像、仮面のような無表情の顔をしていますが
角度を変えると、悲しそうにも、微笑んでいるようにも見えます。
不思議ですね。
あまり見ることもないので後ろからも写真を撮ってみたら…
半ケツ!!し、知らなかった…少し笑いましたww
②アポロン ギャラリー
ここには王家のコレクション等が展示されています
警備も厳重で、少しでも揺れたりすると入り口の鉄の門(ドア?)がしまります
部屋は広いですが、ヴェルサイユの鏡の間の方が広いそうです(^^)
天井画も素敵
天然水晶製の水差しやラピスラズリの舟形杯
そして王冠
上のジャラジャラ宝石がいっぱいついた冠(宝石は偽物)はルイ15世のもの
下の控えめなのは皇后ウジェニーの冠(こちらの宝石は本物)
金とカメオの冠はナポレオンのものです
ルイ14世の肖像画…と思ったら大間違い!!
これは織物だそうです。聞いてビックリしました
③モナリザ
フランス語では「La Joconde/ラ ジョコンド」と言います
世界一有名な肖像画と言っても過言ではないのではないでしょうか
ご存知とは思いますがレオナルド・ダ・ヴィンチの作品です
謎が多い事でも有名ですね。
モデルはフランチェスコ・デル・ジェコンド(フィレンツェの富豪)の奥さんだと言われています
しかし、ダ・ヴィンチはその富豪では無く自分で所持していたし
富豪の奥様にしては、髪もおろしているし、服も喪服のような感じ
なぜこの絵を大切にしていたのかも不明のまま
いつしか王の手に渡りコレクションとされてきました
実物の絵は小さく、分厚いガラスで覆われていて大変見にくい!!
人多い!!というか、スリが半端無く多いらしい!!
みなさん、見に行かれる際はお気をつけて!!
④ハンムラビ法典碑
バビロニア スーサにて、フランスの調査隊に発掘されたものです
世界史の教科書にも出てきましたよね
「もし、ある者が強盗を働き捕らえたならば、その者は死刑に処せられるであろう」
などなど、王の布告を集成した大石碑
この法典には、民法・刑法・商法・訴訟法などが記されています
うーん…全くわからない!!ww
そんなかんじで半日ルーヴルを歩きまわりました…つ、疲れた。
本当はもっともっと紹介したいものが有るのですが、書ききれないのでこの辺で(;O;)ゴカンベンヲ…
外に出るともう真っ暗
小腹も空いたので街を散策しながらマドレーヌ寺院の近くにある
TANTE LOUISEにてお食事(*´∀`)
カジュアルに美味しく食べれるお店です(日本語メニューもあります)
美味しいワインを頂きながら前菜、メイン、デザートを完食
ん-------!!美味!!
ウェイトレスも優しくとってもフレンドリーなのでお勧めです(*´∀`)
12/5(FRI)
この日は1日中、街をプラプラ散策\(^o^)/
何度見ても、どれだけ歩いても美しい町並み
何をするわけでもなくただ歩いているだけで時間は過ぎていきます
夜は6New Yorkにてディナーを頂き、プライベートイルミネーションを堪能
ジャストの時間になると煌めくシャンパンエッフェルも見れました(*´艸`*)
ロマンチック♪
12/6(SAT)
慣れたホテルにさよならして
シャルル・ド・ゴール空港へ
シャレオツな旅でした
この旅行で、フランスとはどんな国なのか
フランス人が何を見て、何を食し、何を着て、どんな生活を送るのか
ほんの少しだけ分かったような気がしました(*´∀`)
またいきたいですね!!ぜったい(*・ω・*)
皆様のご意見もまたお聞かせくださいませ♡
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