皆様ごきげんよう。6月になりましたね~初夏です。始まって早々は涼しい日?が続いておりましたが如何お過ごしでしょうか。
今年の夏は“昨年よりさらに暑い”そうです。どうか体調管理には十分気をつけていきましょう。
さてさてTWINGO3、一向に日本デビューの気配がございませんが、もうあと少しかも知れません(笑。昨年の東京モーターショウでご覧になられた方も多いかと思いますが、今一度おさらいしておきましょう(^^)。
デザインは、コンパクトで気持ちを元気にさせる陽気なスタイリング。80年台に大人気だったルノーの名車、ルノー5(サンク)から少しインスピレーションさせたレトロモダンなデザイン。全長(車の長さ)は362.0cm、全幅(車の幅)は165.0cm、全高(車の高さ)は154.5cm、ルノーが造るエンジン付き自動車の一番小さい車がTWINGOです。
ルーテシアは“かっこいいデザイン”、TWINGOは“かわいいデザイン”とでも言うのでしょうかねぇ~。
ここから内部模型ですが、リアシート、助手席シートが可倒式になっていて、長尺モノでもOKです。
前部分は、エンジンなどスペースを取る部品が無く、タイヤの切れる角度を大きく作れるので、最小回転半径は“軽四なみ”になります。
ボンネットは取り外し式、中に荷物を置くスペースはありません。
あるのは、ブレーキ、ラジエター、ステリングなどの装置で比較的軽い部品のみで構成されています。
後部は、燃料タンク、エンジン、トランスミッションなど重い部品が多いので、他の車には無い面白い乗り味が体感できます。
エンジン後方はこんな感じ。少しエンジンを後方へ寝かせて、トランク部分の高さをかせいでいます。
日本導入予定の900ccターボエンジン。ルーテシアゼン900MTと基本的には同じモノですが、インタークーラー等は水冷式、
エンジンルームのクーリング化を図るため、扇風機の様なファンが付いています。
車両搭載状態やとこんな感じ。これで大きな荷物も入ります(^^)。
今回少しおさらいしてみましたが、Nouveau RENAULT TWINGO 乗って楽しい~見てファニ~な車になっております♪。ぜひご期待くださいませ!(`・ω・´)ゞ
6/17はルノー四日市の開業日。今年でまるっと16年、いやはや~早いものですが今後とも頑張ってまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
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