2012 フレンチ ブルー ミーティング に行って来ました・・・前編

2012.11.01.Thu DIARY

26回目ですか~、親子2代に渡ってフランス車に乗られ、車山に来られる方も
いらっしゃるのでしょうね。

毎年、クルマの数は増えているように思えます。特にルノーの場合はレア物を
並行輸入したり、どこかに眠っていたのを掘り起こしてきたりと、毎度のことな
がら、行くと少なからず発見と驚きがありますね~

NAVI誌の記事すっかり見入ってしまったネクストワン徳島さん所有のマスター
なにしろ大きいのです。となりの水色のプジョー206と比べればわかりますよね。

ふそうローザのようなマイクロバスと違ってFF構造ゆえの
独特なプロポーションと、超低床。


キャピタル企業がなぜか正規で入れていた対米輸出仕様の2.2リッターフエゴ
無粋な米安全基準に伴う大型バンパーも今となっては雰囲気ですね~

もちろん、毎年参加のオリジナルフエゴAutomaticも。(右側です)

カンヌ映画祭でその姿に魅せられたメガーヌGCの新型、しかも、フロリード。
かつて、ドフィーヌベースの細長くエレガントなデザインで60年代っぽさが
よく表現されていたあのフロリードのイメージを受け継いだ限定車。


有明さんだけかと思ってましたら、新顔のラグナクーペ イニシアルパリ。
とにかく異質な空間。ルノーのつくりだすフレンチエレガンスの世界は、適度に
地味、適度に派手、その正反対を絶妙に融合でき製品化することが出来る
不思議な力を持っているな~って感心させられます。

反面、昨年見かけたけれども、今年なくなってしまったルノーも・・・
例えば、サフラン、ルノー25、ルノー21、ルノー19、ルノー18といった80年代
から90年代にかけての中~大型モデル。
必ず一台は来ていたのですが、今年は見かけなかったな~

ルノーは、実は、これだけではありません。
ある年代の方には懐かしいクルマ、新しい世代の方には???か超カッチョいい!
と捉えられるか、そんながいつになく多く来られてましたので、その続きはルノー港南
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