ヨコハマでは「カングーな週末」が明けて
あの日から2年 の日を迎えたのでした。
個人レベルの小さな、でもかけがえないの幸せ を
カーライフの面でお手伝いしているに過ぎない私共です。
大きな視点で語る立場にはございませんが
やはり避けては通れない今日なのですね。
ルノージャポンでは、カングーを現地に派遣(…ご提供ですね)
復旧活動の様々なヒト・モノの運搬に、何台ものカングーが
お手伝いさせて頂いたのでした。
派遣カングー達は、その後認定中古車として販売。
クルマはタフですが、内装などはそれなりの傷みもある中
“東北帰り”をむしろ意気に感じて頂いた皆さまに
今は可愛がって頂いております。
イベントも盛況に終わった翌日
あるご夫婦は、車椅子をお使いのお父さまと一緒のお出かけの為に
別なご家族では、これから最盛期を迎える育児時代の為に
次のお車にカングーをお選び頂いたのでした。
東北でのその時も、ヨコハマでのこれからも
カングーは変わらず“ヒトと共にあるクルマ”です。
そのラゲッジルームに、広々とした居住空間に
大切な人・大事なもの。形のあるもの、或いはないもの。
お好きなだけお乗せ頂き、好きなとき・好きなところへ是非。
吉見 雅