「さよなら子どもの時間」
というタイトルからして既に魅力的な本のことを、ふと思いだしたのでした。
「だれでもいつかは、じぶんの子どもの時間に、さよならするときがあります」
と始まる魅力的ないくつかのお話達。
秋の夜長に、読み返してみたくなる類の本です。
さて、無論このページをご覧になっているのは
もはや親御さんの側の方ばかりかとおもいます。
そして、かつて子供だった皆さまならご存知のとおり
今度は親として送るご自身のお子さまの「子供の時間」も
それは結構な速さで、過ぎて行ってしまうのですよね。
それぞれのご家族にとっての「お子様が子供の時間」
二度と来ない かけがえのないその時期に、家族の相棒となり得るクルマ。
休日のお出かけでは長距離でも疲れず、遊びに行けばベースキャンプになります。
くりかえす普通の日々でも使い勝手の良さはお墨付き。
自信を持ってお奨め致します。 「KANGOO」