という訳で「オーナーさまの数だけ愉しみ方のある」Kangoo です。
この「オーナーさまの数だけ…」FIAT500でも同じ事を申しあげているのですが
実際にお車のお手伝いをする中で、折に触れそのように感じております。
おかげさまで、多くの方にご関心をお持ち頂けてまいりましたが
「このような場面で、こんな風に使いたい。カングーならそれができそうに思えて」
という感じに、イメージを大変明確にお持ちの方が多いように感じます。
例えば「サーフィンをするので、板を積んで海へ」とか
「リフォームで様々な見本を持って、お客さまの所へ」とか。
「苺の集出荷に使いたおしています」なオーナーさまも、いらっしゃいましたね!
お子さまが小さな時期は、多くのポケットは重宝します。テーブル等も何やら楽しそう。
或いはご年配の方にご一緒する場合も、屈まずに済むシートの高さや
「きっちり四角に開く」スライドドアは大変便利。
結果的にバリアが少ない形なので、ご不便な思いをなさらずにすみます。
そして「積む」に関しましては、もうおまかせ下さい。
絞り込んでいない、四角い断面のボディーは押入れのように使い放題です。
あとはオーナーさまのセンス次第。
如何ですか? 「カングーのある暮らし」
おかげさまで、日本では「少しお洒落」なイメージも標準装備なのです。
吉見 雅