こんにちは、サービスの山形です。
青木 拓磨選手の初参戦のメキシコ戦、プロクラス、アマチュアクラス併せて11台の出走です。
青木 拓磨選手は勿論プロクラスです。
初日にシェイクダウン走行20分で車をチェックします。
ステアリングの手前右側のレバーがグイドシンプレックス社製の運転補助装置です。
車両には特に問題は無く練習走行をこなします。
なにしろ初めて乗った車、先ずは車に慣れる所から。
タイムは気にせず車両の特性などをチェックしていきます。11番手で終了。
翌日は予選、決勝です。
フォーミュラＥの予選でクラッシュがありコースのバリケードの修復が入ります。
コース上で待つこと10数分、突然Ｉ－ＰＡＣＥ達が戻り始めました。
なんとコースの修復に時間が掛るため、 Ｉ－ＰＡＣＥの予選がキャンセルになり、
昨日の練習走行のタイムが決勝グリット順となりました。（え～っ！）
最後尾からスタートした青木 拓磨選手、一週目、戻って来た時には2台抜いていました。
そのあと上位選手が数台コースアウトがあり、更に1台抜いてゴール。
プロクラス3位でフィニッシュです。
チームヨコハマチャレンジ大喜び、ジャガーレーシングの皆様も喜んでいました。
Youtubeでダイジェストをご覧いただけますが、青木 拓磨選手は映っていません、残念。
https://www.youtube.com/watch?v=KV5WdBRNHWI&feature=emb_title
弊社GSTが輸入するイタリアグイドシンプレックス社の運転補助装置、
今回、青木 拓磨選手は左ツイストレバーというタイプを使用しています。
左手でアクセルとブレーキの操作、右手でハンドル操作をします。
レース用に若干手を加えましたが、ほぼ市販製品と同じです。
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