タイヤの溝があっても???

2018.06.25.Mon DIARY

こんにちは!メカニックの小林です! 今回皆様にご紹介したい内容というのが、ズバリ!〈タイヤのチェック〉です! 『まだ使ってるタイヤはまだ溝あるし~』 っと思っている皆様、実は溝があっても危険な場合があります。 こちらのタイヤの画像をご覧ください! IMG_0835

近くで見てみると???

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なんと!!!ひび割れが!!! この様にひび割れがある状態で衝撃を受けたり長期間使用するとバーストしてしまう可能性があます。 あまり乗っていない車、または、毎日乗っている車などの関係はあまりなく、時間が経過してくるとゴムが硬化し亀裂が入ってきます。

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上の写真の白丸で囲った箇所がタイヤの製造された年と週になります。

上の写真ですと右から12=2012 40=40週 (およそで10月の一週目)

5年以上経過されているようですとだいぶ硬化が進んでいると思われます。

気になられた方はぜひ一度タイヤを見てみてください。

ミシュラン ピレリー ダンロップ etc さまざまタイヤメーカーのご用意ができます。

亀裂損傷や経過年数が5年以上経過されているようでしたら

是非当店スタッフへ一度ご相談ください

 

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