よこやまでございます。
えー、TWINGO La Parisienne が素敵だ、というお話。
どーしたことか、写真の色が折角のヴェール・ピスタッシュに見えず、申し訳ございません。
それはさておき「La Parisienne」。
在庫もそろそろ危うくなっております。
ついつい「パリジェンヌ」と言ってしまいますが、「ラ・パリジェンヌ」が正式名称。
「ラ」です、念のため。
パリジェンヌについてちょっとご説明を。
これです、これ。
何年か前の商談・査定プレゼントですが、ご記憶の方もいらっしゃるのでは?
実車はこちら。
Renault 4 La Parisienne
以前にブログにあげたことがあるので、それを完コピ・再利用。
「えーと、4自体は1961年に登場。
パリジェンヌは女性誌の「ELLE」とのコラボモデルとして1963年にラインナップ。
雑誌のタイアップっていうのをこの時代でもやってたんですね。
女性にロングドライブテストしてもらって、評価してもらう企画なんかもあったみたいです。
グリルとヘッドランプが一体型になるのを機にグレード廃止。ちなみに1967?8?年。
845ccの頃のお話し。
私、まだこの世に生を受けておりません。
なんだかんだで1992年まで作られて、今尚「アシ」として普段使いにしている人がいるって、冷静に考えるとすごいですよね。
うーん、やっぱりいまのうちに乗っとかないとダメかなぁ・・・。」
まぁ、結局乗っていないですが・・・。
そんな歴史を持つ La Parisienne。
イメージとしては、ボディサイドとキャンパストップが色濃いかなと。
ちなみにシート。
で、特筆すべきはこのシートですが、
なんと!シートヒーターが付いています!
歴代の日本仕様のルノー車、あまりシートヒーター装着しておりませんでしたが、
先日のキャプチャーの限定車であるプレミアムや今回のメガーヌいずれも装着。
ここ最近、その有難みが文字通り身に染み入る季節故、これだけでも十分その価値ありかと。
いろいろある中、キャンパストップをお選び頂く理由もしっかりと。
ノーマルのキャンパストップは無地。
それはそれで、どのボディーカラーともマッチします。
が。
この格子模様はこの車のみの魅力。
写真では伝わりにくいのが残念。
あと、4つ上の写真を今一度。
ガラスが黒いの、お分かりになりますかね?
プライバシーガラス、も装備しております。
在庫、限りなく少なくなっております。
ご検討の方、お急ぎください!